2013-01-01から1年間の記事一覧

おニューカメラ。

グアム水没事件からはや8か月にならんとする今。 やっと、カメラを買った。函館に間に合わすにはギリギリだった。 同窓会に持っていけなかったのは残念だが、まあ仕方ない。 前のカメラを二度も水没させた反省から、今回は画質等を度外視し、 防水カメラに…

同窓会顛末。

というわけで、出席して参りました。 いつもながら、行くまでは微妙に感じ、またあれこれ逡巡するのだが 行ったら行ったで、もう、お祭りムードで吹っ飛ばされてしまうのが同窓会。 今回も、そうだった。あまりの変貌ぶりに、入場とともに「おおー」と どよ…

ランニング・困ったこと。

再三書いているように、痩せる・ご飯がうまい・ビールもうまい・ 事務能力が上がる・前向きな気持ちになる、といいことづくめのランニング。 しかし、やっていて困ることもいろいろ出てきた。中には思いもよらなかった こともあり、驚きの連続である。対策に…

『燃えよ剣』。

燃えよ剣(上) (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1972/06/01メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 409回この商品を含むブログ (293件) を見る燃えよ剣(下) (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1972/06/19…

Road to 大阪城「あしたのために」。

暮れの『1万人の第九』であるが、やはり今年も当選した。 女性の方など何度も申請してもちっとも当たらないだとか、 今年はついに当たってまるで夢のようだとか、そういう話も耳にする。 相変わらず、男はわが母校のテストのように「ぶっ通し」だ(当時)。 …

やみつき・ひとりラン「尼崎→T塚」。

ランニングも、近所の道にはいい加減飽きてきた。 遠出したいところであるが、先日のように「ランステ」でもあればいいのだけど、 そんな便利な施設はそうそうない。汗だくで交通機関で帰るってのも微妙だ。 と、名案がうかんだ。ある程度遠くまで行って、走…

Road to 英検一級「予想通り。予想以上。」

6回目。 やはりダメだった。繰り返しになるが、今回は発表確認でネット開くときも 心臓が鼓動することが全くなかった(←それは死んでいるのでは)。 おおそうか、という感じだった。どういう感じですか。ま、予想通りだ。 あれで通ったらいかんやろうー。30…

FBKSBM運動。

FBKSBM。 そんなことは思いもよらない、という人には全く思いもよらないだろう。 しかし、人によっては、首を三百回くらい縦に振って頂けるかとも思う。 え。なんのことか、と。まそう焦りなさんな。そのうちおわかりになる(うざ)。 FBKSBMが一度心に芽生…

『おくりびと』。

おくりびと [DVD]出版社/メーカー: セディックインターナショナル発売日: 2009/03/18メディア: DVD購入: 18人 クリック: 113回この商品を含むブログ (380件) を見る***** ヨメに前々から、これいいよ、特にあなたは絶対観た方がいい、と言われていた。 …

ときめき・ふたりラン「京都鴨川」。

「悪いことをひとつ言ったら、いいことをふたつ言おう。」 我が家の鉄則である。ここでもそれに倣うこととする。 ひとつめ。 先にも述べたように、試験のあとヨメと合流して、京都市内を走った。 実はもう試験の前からラングッズの入りのリュック持参で気合…

Road to 英検一級「勝算なし」。

長らく更新が滞っておりまして申し訳ございません。 表記の理由でございました。で、首尾のほどですが。 ひどいの一言。今までで一番ひどいかもしれん… 今までは発表まで一応ヤキモキしたが、その必要もたぶんないだろう。 こう、受ければ受けるほどひどくな…

ときめき・ふたりハイク「法隆寺→矢田寺→大和KR山」。

先週の日曜、梅雨の合間を縫い、またまた奈良方面へ。 最近我々、非常に「奈良づいて」いるのであるが、奈良出身のうちのにゃんこ×2の (叱る時、時々「奈良へ帰るか?」と脅す)「望郷の念」がのりうつってるのかしら。 法隆寺。来るたび、太古の昔からそ…

インカ展@京都。

既に時が経ってしまったが。前の前の日曜、京都へ「お忍び」に(何様?上様?)。 京都。行く度に発見があり、行く度に昔住んでた頃の自分の目は節穴だったと痛感する。 ***** 京都は意外な「蕎麦どころ」である。事前に調べて評判の高い店の、本店を訪…

「統一球」に関する暴論。

やっぱりプロ野球のボール、変わってたんだ。怪しいと思っていた。 しかし、プロ野球機構はなぜ今まで隠していたのか、という点もそうだが。 「変更」にあたっての論理もまたおかしい。去年は「反発力が基準に満たない」 ボールが多かったので、基準を満たす…

『まんぷくローカルマラソン旅』。

まんぷくローカルマラソン旅作者: たかぎなおこ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2013/03/15メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (84件) を見る***** 日々のランニングもそれなりに楽しいのではあるけれど、 たまには変化…

『世界にひとつのプレイブック(Silver Linings Playbook)』。

世界にひとつのプレイブック 映画パンフレット SILVER LININGS PLAYBOOK 監督 デヴィッド・O・ラッセル 出演 ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァー、クリス・タッカーメディア: おもちゃ&ホ…

Road to 大阪城「Moulin新たなる挑戦」。

梅雨入り宣言すると、いきなり晴れの日が多くなりますな。そういうものか。 で、梅雨に入っただの入らないだのの話をしている折、全く想像できないのだが。 この暮れの恒例「一万人の第九」、エントリーが既に始まっている。なんてことだ。 早速申込み。今年…

観戦記・阪神vs楽天戦。

いやはや。地獄を見た、という感じだよ。 先日のオリックス戦がいまいち消化不良だったので、程なく券を買い、 リベンジを期した次第だったが。今度は消化不良を解消するどころか、 血が出た、みたいでござった。おお、血が出たのは俺でござった(なぜ武士)…

Runner 2。

ランニングは、自分としては珍しく、続いている。 前も書いたように半ば中毒化していることと。だんだん体力がついてくるのが わかって楽しくなってきたことが拍車をかけている。勉強もかくありたいものだ… ただ、当初は「金のかからない趣味」というのも嬉…

観戦記・5/14阪神vsオリックス。

えー。 昨日あんな調子いいこと言ってて、またもや恥ずかしさで一杯です。 全くいいところなく乾杯もとい完敗でありました。乾杯と言えばついでに。 ビールの売り子さんでたまたまヨメの生徒の子がいて、売上協力!をいい口実に アホみたいに頼み飲んでしま…

好調・阪神タイガースを分析する。

えー。 誠に恥ずかしい限りで、この1月には↓こんなことを書いていた。 http://d.hatena.ne.jp/Moulin/20130122 こんなことを書いといて、非常に恥ずかしいのであるが。どうしてどうして。 輝く我が謎、もとい輝く我が名ぞ阪神タイガース。なかなかの好調で…

NHKクローズアップ現代「終えられない不妊治療」を観て。

英検の面接対策のために(まだ足掻くか)、時事問題に見識を深めようと 最近欠かさず見ている。そうでもせんと、新しいものに触れる機会がない。 いやあ、今回は泣いてしまったよ。 「不妊治療をやった」と言うには、もっと頑張ってらっしゃる方々に比べると…

ときめき・ふたりハイク「壷阪山駅→土佐街道→高取城跡→壷阪寺」。

前回のハイクで、南河内〜大和エリアに味をしめたゆえ、再訪。 今度はもう少し足を伸ばし、壷阪山から高取山を目指した。 その前に、前回同様、阿部野橋はコメダコーヒーも再訪。 今回は、前回食べ損ねた「小倉トースト」にもありつけ至極満足。 阿部野橋か…

Wの歓喜!

といって、昨今世間一般で騒がれていた、表舞台でのそれではない。 皆が見上げる桜の花も花だが、ひそやかに咲く菫や蒲公英の花も花。 横浜DeNA・中村紀洋選手、中日・谷繁元信選手が相次いで2000本安打を達成。 もしかしたら、史上初めての「同日同試合での…

『カラダが硬い人のための らくヨガ入門』。

カラダが硬い人のための らくヨガ入門 基本のコツと50のポーズ (コツがわかる本!)作者: 橋本京子出版社/メーカー: メイツ出版発売日: 2012/09/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る***** 鋭意実践中、である。 ランニングや登山後のストレッチ…

“Grow or die”に思う。

先日、敢えて名前は伏せるが、日本の誰もが知る企業の、誰もが知るトップの人に対する インタビュー記事を読んだ。浅学がばれるのを嫌い詳細も伏せるが、ともかく氏は、 「グローバルな時代は“Grow or die”なんだから、覚悟しないといけない」的な ことを繰…

恒例ゴルフ観戦・2013。

昨日の日曜は、恒例として、年に一度のゴルフ観戦に出かけた。 自分らは最終日を観戦したわけだが、大会はご存知の通り、 ジャンボ尾崎が初日に「エイジシュート」の快挙をなしとげ、 また期待の大型新人・松山の躍進もあり、大いに盛り上がっていた。 が、…

ときめき・ふたりハイク「屯鶴峯・二上山・竹内街道」。

先週の日曜日。雨の予報ということですっかり油断していたが、起きると晴れてきた。 慌てて朝飯抜きで家を飛び出すも、阿部野橋に着くともう昼近く。これは夕暮れとの闘いになろう。 前々から切れていたヘッドランプの電球を交換しようと、山グッズ店に寄る…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: ハードカバー クリック: 3,074回この商品を含むブログ (334件) を見る***** 村上春樹、待望の新刊発売!というのは、直前の深夜のニュー…

やみつき・ひとりハイク「樫ヶ峰・小笠峰・岩倉山から塩尾寺」。

今日の休日。 当初は映画でも観に行って外で飯を食おうと思っていたのだが。 ヨメがヨメ自身のために作った弁当を家に忘れて出て行った模様。で。 これは自分が食うしかないが、家で食うのも、街で食うのも何なので。 いきなりひとりハイクを思い立った次第…