2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Purified。

同窓会、出席してきた。なんだかんだ言っていたが、 出席して本当に良かった。心からそう思う。 今までの自分の一生も、この一瞬のためにあった、 とまで言ったら言いすぎかもだが。そういうひと時のひとつだった。 それは確かにそうかもしれない。 悪い喩え…

七色仮面。

クリスマスに、新車はやってきた。これもよくできた話だ。 いい子にしていたから、サンタさんがご褒美をくだすったのだろう。 もっといい子にしていたら、お金まで出してくれたかもしれない(罰当たり) 来て見た第一印象は、あれ?こんな色だっけ?というも…

『坊ちゃん』。

坊っちゃん (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 108回この商品を含むブログ (188件) を見る***** 年末に旅行を計画しており、現在それを支えに生きている(大袈裟)。 今回の旅先は、会…

二年越しの恋。

ここ数年の懸案事項でもあったのだが。思い切って車を購入した。 ヨメのボーナスが僅かながら出たのと(他力)、エコカー減税も末期に至っていること。 また、ディーラーさんの叩き売り泣き落とし、いろいろな要素が重なってのことである。 思えば、今の「JJ…

前髪問題。

まだあげ初めし前髪の… 誰がハゲやねん。 ***** こほん。失礼。 先日のことである。 おもむろに、だしぬけに女子生徒に尋ねられた。 「先生、なんで最近前髪あげてへんのですか?」 いきなりの奇襲に答えに窮した。 「え、え、えーっと、髪伸びたから?…

さらば赤星。

まさに晴天の霹靂、の言葉通りであった。 最初そのニュースを目にしたときは、またスポーツ紙の「飛ばし」だろ? 今風(?)に言えば「釣り」だろ? いや、そうであってくれと思った。 また、何故この時期に、という思いもある。契約更改がこじれたか、 ある…

10000人の第九。

暮れの大阪の風物詩、「10000人の第九」に義父が毎年参加している。 一度観に行きたいと思いつつ、なかなかタイミングがあわなかったのだが、 今年やっとその機会を得た。想像以上に素晴らしい体験であった。 今年のゲストシンガーは、槇原敬之氏であり、前…

やみつき・ひとりハイク5。

もう紅葉には遅いような気がしたが。箕面に行ってきた。 箕面、みのお、英語で言うところのMino-o[マイノオ]である。(何だ) 日曜の晩に、「鉄腕DASH」を見てて、TOKIOの山口君がここを訪れていた。 そしてあまりにもうまそうに、「もみじの天ぷら」を齧っ…