砂漠 (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/06/29メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 73回この商品を含むブログ (171件) を見る＊＊＊＊＊ 読了。 仙台の大学生を扱った、青春小説であるのだが。ほのぼのと、さわやかな感じが快い…

繰り返しになるが、えんえん、自慢話をするのが本意ではないので。 これ以上書いても、「おおそうか」としか言いようがないだろう。 最後は、少し趣向を変えて、今回のパラオ訪問でごちゃごちゃと考えたことなど。 自然と、人間と、国家と、などなどと。ぐる…

＊＊＊＊＊ 今日は、パラオの「山」の話だ。 パラオ最大の島「バベルダオブ島」へ。島内には鬱蒼としたジャングルが広がる。 その中でのトレッキングツアーを楽しんだ。目指すは、「ガラスマオの滝」。 独特の植生の森林の中、ぬかるみや川に行く手を阻まれ…

＊＊＊＊＊ 今回は、「パラオの海」の話である。 パラオには数多くの島があるが、殆どの施設および殆どの住人は、そのうちの一つ、 コロール島に集中している。このコロール島は、海に囲まれてはいるが、ビーチをはじめ、 遊べる海があまりない。ホテルによ…

波止場「Tドック」にて。停泊するクルージング船。天気悪し。 「カンクン」のソテー。いわゆる「空芯菜（くうしんさい）」だ。 パラオで自給できる数少ない野菜、であるそう。 いよいよマングローブガニ、だ。興奮のあまりピンボケに。 この後、当然ながら「…

＊＊＊＊＊ すみません、旅行記、引っ張って申し訳ないですが。 今日はやはりこのことを書かないかんでしょう。 昨日、職場の新年会の帰りT塚まで戻ったところ、もうちっと飲みたいなと、 行きつけのバー（といって、三度目だが）目指して、M庫川を渡ってい…

旅行記も書きたかったのですが、ちょっと印象深い出来事があったので、 旅行記はまたにして、今日はそちらを書かせてください。 ＊＊＊＊＊ 自分は毎日出勤時、運動とストレス解消のため、最寄り駅を利用せず、 三駅先まで歩いている。昨日、その二駅目の付…

ただで名○屋は通過しない。 パラオ郵便局の看板。手のこんだレリーフが興味深い。 伝統建築物「バイ」。釘は一本も使われていないそう。 ＊＊＊＊＊ 何故パラオだったのか、は未だによくわからない。不思議な縁である。 どこか旅行に行こうと思い立ったのは…

明けました。おめでとうございました。 過去形です。いやはや。すっかり明け切ってしまいました。 松の内だとはいえ、いささか遅きに失した感はあります。 正月休みから、そのまま繁忙期に入り、更新が滞っていました。 ともあれ、今年もよろしくお願いいた…