2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Always look at the bright side.

たまには仕事の話など。 いささか手を焼いているクラスがあって。 よく言えば明るい、悪く言えばナメた生徒が多くて。 よく言えば活気のある、悪く言えば浮ついている雰囲気であった。 生徒時代からこちら、教師時代も含め、張り詰めた緊張感ある授業、 とい…

ゴルフ観戦、再び。

去年に引き続き、今年もまた「つるやオープン」の観戦に行った。 (去年の記事はこちら) http://d.hatena.ne.jp/Moulin/20090427 場所、メンツ、観戦後の予定、などなど去年を全く踏襲する中。 去年と今年で全く違う点、去年なくて今年あるものがあった。 …

村上春樹ファンに100の質問。

遅ればせながら、『1Q84』をbook2まで読んだ。 流行に乗るのは嫌だ、とばかり、出た当初には読まなかったのだが。 まあなんだ。遅れたため、book3があると知ってて読んでしまった形だ。 いやこれで終わりなんだろか、続きがあるんだろか、とのサスペンスに …

ときめき・ふたりハイク2010[3]。

神戸電鉄に揺られること1時間。ようやく到着。 目指すは「小野アルプス」だ。 そろばんの町小野。加古川の欄干にも工夫。 れんげ畑に郷愁を覚えるのはなぜだろう。 この下は断崖。もう一歩踏み出す勇気がない。 命からがら降りてきました。一方、中腹で余裕…

『龍馬伝』。

NHK大河ドラマ 龍馬伝 オリジナル・サウンドトラック Vol.1アーティスト: TVサントラ,佐藤直紀,広川淳一,NHK交響楽団,リサ・ジェラルド出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2010/01/27メディア: CD購入: 3人 クリック: 81回この商品を含…

越智順子の魂。

昨日「越智順子バースデーメモリアル フィルムコンサート」に行った。 越智順子さん。大阪を中心に全国にも歌の輪を広げていらっしゃった、 知る人ぞ知るジャズシンガーであった。パワフルかつソウルフルな声は 言うまでもなく、「大阪のおばちゃん」そのも…

近隣どうぶつ図鑑。

ここムーラン市に引っ越してきて、もうすぐ二年。 近所の様子も、日々の「探検」を通じてだいぶわかってきた。 その近隣を楽しく彩るのが、わんこ、にゃんこ、である。 散歩や出勤時など、「ねこセンサー」「いぬセンサー」をビンビンめぐらせ 注意していた…

ベスト4、なんちゃって。

古い漫画で恐縮だが、『やったろうじゃん』という野球漫画が結構好きだった。 「だった」と過去形で言うのは、スポ根漫画の宿命と言おうか、最初の方の 下積み時代は結構面白いのに、強くなってからのグダグダ感が興趣をそいだからだ。 特に、主人公が変わっ…

さらばキムタク。

誠に残念、としか言いようがない。 御存知のように、読売巨人軍・木村拓也守備走塁コーチが、帰らぬ人となった。 グラウンドで死ぬのが野球人の本懐、とは言い古された言葉ではあるが、 まさか文字通りそんなことが起こってしまうとは。その死の凄絶さに言葉…

ときめき・ふたりハイク2010[2]。

桜満開、のニュースに誘われ。 ヨメを差し置き、弁当男子の本領発揮で弁当を作り、花見ウォークとしゃれこんだ。 行き先は、武田尾。水上勉氏の小説『櫻守』ゆかりの「桜の園」が目当てだった。 途中車窓には満開のソメイヨシノが広がり、テンションは上がる…

『日本語が亡びるとき』。

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る***** 読了。 まずセンセーショナルな題名に興趣をかられ、本を手…

エイプリル・フール。

古代エジプト人のミイラに、心臓病の痕跡が見つかったらしい。 科学者達は16体のミイラを調査し、そのうち9体に動脈硬化のあとが 見られたという。ある医師は、心臓病に関しては、食生活や喫煙などの 現在考えられているリスク要因以外の要因にも、目を向け…