2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ときめき・ふたりハイク2010[1]。

彦根城の端麗な姿。 玄宮園から彦根城を望む。 ***** ヨメの春休みを利用し、ぷち遠出することになった。 ただ、あまり「休み」と言うと「私は休んでいるわけではない」とヨメから 反論があることも付け加えておく。すみません蛇足ながら。 行き先は、…

人間いろいろ、反応いろいろ。

これはヨメがタクシーの運ちゃんから聞いた話だとか。 蛇足ながら、ヨメはこの運ちゃんと、「ゴーグル宮内」の如き イデタチで応対していることを付け加えておく。ほんま蛇足。 タクシーの運ちゃんがラジオで聞いた実話について、である。 ある駅前のサンパ…

『不幸な国の幸福論』。

不幸な国の幸福論 (集英社新書)作者: 加賀乙彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/12/16メディア: 新書購入: 9人 クリック: 92回この商品を含むブログ (24件) を見る***** 読了。 「攻めのカツマ」と「守りのカヤマ」に代表されるが如く。 「現代の宗…

魅惑のボールパーク。

***** 月曜日の振替休日、友人家族(含ちび二人)とともに、神戸球場へ。 (スカイマークとは言わんぞ)オリックス神戸開幕・楽天戦に行って来た。 ヨメはこの日、近視手術を受けるために不参加で残念であった。 話はよれるが、いいなあ、俺も近視手術…

Moulinを探せ・Returns。

先日、オークランド・アスレティックスからメールが来たので、 てっきりスカウトされるのかと思ったら(わけはない)。 「新作の御案内」だそうな。これ、俺行ったん二年前やぞ。 (参考)http://d.hatena.ne.jp/Moulin/20080908 なんぼ引っ張るねん、という…

やみつき・ひとりハイク2010[1]。

さあ次はいよいよ… 看板までがモダンだ。 あくまで近代的な外観。 周りはこれから、というところ。 結局はこういうとこへ。 松崎しげるの「こてこて指数」はどのくらいか。 ***** 2010年3月14日。今年で開業100周年のH急電鉄(何故伏せる)。 その記…

伯父さん見習い中。

こないだ実家に行ったら、親から正月ん時の写真を渡された。 弟の長女次女と一緒に仲良くピースして写る丸顔のオッサンは誰や。 毎度写真を見て思うが、いやー。私、こんなに丸かったかいなあ。 「スカイプのエモーティコンの丸顔メガネのモデルはあなただ」…

『草枕』/「竹影階を掃って塵動ぜず」

草枕 (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 71回この商品を含むブログ (90件) を見るようやっと、読了。しんどかっただよ。 ***** 「山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ…

応援向上委員会。

三月に入り、オープン戦でトラの闘いを見まくり、の時期である。 三月は、大リーグプレーオフの十月と並び、職権乱用にいそしむわけだ。 基本、楽しい観戦ではあるのだが、非常にそれをスポイルするものがある。 応援歌・応援団、である。いやもう、ほんとに…

陥りがちな間違い/シナリオバスター君。

たまには現在の仕事のことなど。 この日記見てたらこの人、殆ど働いてないんじゃないかと思われそうだ。 仕事は概ね機嫌よくやっている。そらいろいろ不満はないではないが、 100%を求めるのは無理な話であって。いろんな側面をトータルで見れば 悪い仕事で…

驕れる者は久しからず。

昨今とうってかわって、本日は野球バカオタクモード全開で。 オープン戦も始まり、開幕を指折り数える良き季節がやってきた。 開幕投手や開幕オーダーをあれこれ予想するのも、また楽し、である。 が。 全国五千万人の阪神ファン(大杉やろ)に物申すことが…

大人買い、再び/若竹煮哀歌。

さらい屋五葉 第1集 (IKKI COMICS)作者: オノ・ナツメ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/07/28メディア: コミック購入: 6人 クリック: 67回この商品を含むブログ (223件) を見る深夜食堂 (1) (ビッグコミックススペシャル)作者: 安倍夜郎出版社/メーカー:…

Commencement.

commencementという言葉が好きである。 「英語で『卒業式』はcommencement、『始まり』という意味なんですよ」 もうじき卒業式のシーズンだが、日本の何千何万という校長先生が、 このネタを使うのだろうか、とも思う。あまりにも陳腐になってしまったネタ。…

涙のオリンピック。

バンクーバーオリンピックも、幕を下ろしてしまった。なんかぼーっとしている。 五輪等のイベントには毎度感じる、「晴れ晴れとした寂しさ」というやつである。 うちにもまた、静かで穏やかな昼餉が戻ってきた。しばしは余韻に浸るとしよう。 思い返せば、今…

人生の背中。

(2010年度大阪大学<英語>入試問題) 「子供は親の背中を見て育つ」という言葉があります。それでは、 親というものは子供にどのような「背中」を見せる「べきではない」 と思いますか。また、それはなぜですか。具体的な例をあげながら 70語程度の英語で…