2010-01-01から1年間の記事一覧
今日の午後より留守にし、帰るのが元旦となりますので、 おそらくこれが年内最後の更新となると思います。 みなさんにとって、今年2010年は、どんな年であったのでしょうか。 私は、「一万人の第九」への参加。また、少し思うとこあって、 ホームヘルパー2…
前にも書いたと思うが、自宅から近所のショッピングセンターの中に、 こぢんまりとした映画館がある。規模も設備も、昨今の「シネコン」には到底及ばないが。 時々、なかなか渋いなあ、という映画をやっているので、重宝している。 昨日月曜の休みは、少し時…
毎年同じことを思い、同じことを書いていると思うが。 12月31日と1月1日。たかが日付が変わるだけである。 百歩譲って、月が変わるだけである。「11月30日と12月1日」の境目と、 何がどう違うのか。それを、なんでこんなにいろいろ焦らんといかんのか。 掃除…
年末の旅行に際し。 代理店からパスポートの有効期限が入国時点で6ヶ月以上残っていることが必要、 と再三注意されていた。確認すると自分のパスポートは、来年の6月19日に失効する。 ***** 「ああ、6月かあ。じゃあ、6ヵ月あるなあ。大丈夫だ。…
嵐山・渡月橋より。絵葉書的写真だ。 人大杉。 どっかの紅葉。真紅が印象的。 美しい紅葉だが、これもどこだったか忘れた。 ***** 「第九」騒ぎでなかなか書くことができないでいたが。 先月末、実はまた京都をゲリラ的に訪れていたのだ。ただ、時間を…
6:30 自分には珍しく目覚まし無しで起床。緊張のせいだろか。さあ闘いの朝が明けた。 「緊張して寝られへん、言うてたわりにグウグウ寝てたで」とはヨメ談。おおそうか。 7:00 緊張すると何故か弁当が作りたくなる。俺は何をやっているのか、と思いつつ調理…
もう今年もこういう季節がきましたか。毎年取り上げてしまってますが。 ***** (大賞)◆ゲゲゲの〜 これって流行ってたのか? 「〜」には、鬼太郎か女房の他何が入るのだ? 関係ない話だが、昔職場の後輩の女の子が、黄色と黒のストライプのセーターを…
壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/09/03メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 152回この商品を含むブログ (156件) を見る壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売…
行幸する秦の始皇帝を見て、かの項羽は 「彼、取って代るべし」と吐き捨てたのだとか。 一方、ライバルの劉邦は、「ああ、」と嘆息し 「大丈夫、まさに斯くの如くなるべし」と感心するばかりであったとか。 いわゆる「有名人」を目にした時、我々の胸にもこ…
赤黄緑の重なりは、さながら錦のよう。 水に映ると、風景がより純化される気がする。 ***** 「木は厳しい冬を乗り越える為、 力を蓄えねばなりません。 紅葉が散るは、その身代わり。 燃え上がるようなあの色は 命より大切なものを守る為の決意の色・・…
何回も恐縮。今回も「一万人の第九」で。12回のレギュラーレッスンが終了。 なんとか皆勤できた。思えば、レッスンが始まったのは、まだ暑い盛りだった。 忘れもしない。沖縄の悲願を背負った興南高とイケメンエース擁する東海大相模高、 両校が甲子園で雌雄…
一万人の第九、ついに当日の座席券をゲットした。 「三回欠席でクビ」との鉄の掟にビビりつつ、頑張ってきたが。 正規レッスンが残り二回となった時点で、「クビ回避」が決定。めでたし。 これでもう、心置きなく休めるぜ(おい)。いやいやそれは冗談として…
100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)作者: 佐野洋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1977/10/19メディア: 単行本購入: 36人 クリック: 545回この商品を含むブログ (358件) を見る***** 作者の佐野洋子さんという方が先日亡くなられたそうである。 こ…
テレビの大罪 (新潮新書)作者: 和田秀樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/08/12メディア: 新書 クリック: 121回この商品を含むブログ (23件) を見る***** 先にも述べたが。日本シリーズの地上波全国放送中止を受け、 テレビの現状と今後についての…
先週の休みは、旅行中のヨメに対抗(?)して、ひとり京都を訪れた。 夜は懐かしい友人宅に御邪魔し、非常に楽しいひと時を過ごした。 (つうか私、飲んだくれて野球観てただけでした。非常に済みません…) 御宅は京都の古い町並みの中に位置し、ディープ京…
***** 上の写真は、どっちかが「赤福」でどっちかが「御福」である。 一見しておわかりだろうか。(箸袋とかで見分けるのは、ナシ) 「赤福」の方は、日本人ならば大半の人が知る、日本を代表する菓子の王者である。 一方「御福」の方は、知る人ぞ知るB…
誕生日ツアーということで、伊勢に行ってきた。 小学校の修学旅行以来だったのだが。見事に覚えてへなんだわ… しかも、歴史やら由緒やら、聞くこと聞くこと新しく。感動。 いや、当時も聞いたんかもしれんけど、頭に残ってへんだけかも。 伊勢うどん。日本麺…
長い長いと思っていてた一万人の第九のレッスンも、あと4回となった。 月末には「サド練」(こら、そこの人笑わない。佐渡裕氏指導のレッスンだ)も控え、 緊張は高まってきた。しかしこんなんで本番迎えていいのか?と不安は募る。 本番は暗譜を義務付けら…
大石もいいねんけど… 個人的には(繰り返すが全てが個人的)澤村に行って欲しいなあ… 我が軍に必要なんは、ああいう負けん気の強そうなタイプやないんかなあ… 何と言っても、澤村… 名前がええやんか、なあ… いかにも活躍しそうやんか… (「スペンサー」とか…
純粋に、野球として、面白い組み合わせだと思うんだがなあ。 少なくとも私にとっては、だけれど。 実際中日は強い。今間違いなく十二球団で一番レベルの高い野球をしている。 それに、「下克上」ロッテの勢いがどう挑戦してゆくか。 落合監督―西村監督という…
虎のあまりの不甲斐なさのため、頭が沸いたわけではない。 ジャイアンツはジャイアンツでも、海の向こうの、である。 恒例の如く、十月はさらっと大リーグに移行した私である。 地区シリーズからリーグチャンピオンシップまで、観れる試合は観、堪能。 今年…
グロテスク 上 (文春文庫)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/09/05メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 126回この商品を含むブログ (152件) を見るグロテスク 下 (文春文庫)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/09/05メ…
真弓 最近の君はどう 僕はね かなりふてくされてるよ 真弓 つまらない時のために 何となく 何となく 歌なんか作ってみたんだよ ♪ 真弓 君はベンチのすみで ニヤニヤと 笑ってた小さな花で 真弓 僕は見ているだけだけど 他のチームの 皆が 君見て笑うのもかな…
いやはや。私も昨日、一昨日と国際映像にクギヅケだった。 こんなにも全世界がひとつになって、ひとつの映像を観たというのは、 かのアポロが月に行った時以来だのう。て、それは観たわけじゃないが。 全員生存、しかし救出まで数ヶ月かかりそう、という第一…
クライマックスシリーズ第3戦、 チケットゲットだぜ! アイビーシート一塁側! ただ、一回負けないと開催されない試合。 二連勝を望みつつ、見れるならそれはそれで、という 大きな気持ちで待つこととする。 週間天気予報も睨みつつ。
さよなら記事ばかり書いている気がする今年であるが、またまた。 まずは、阪神タイガース、矢野燿大捕手の引退。予想はされたが寂しい限りだ。 「矢野輝弘」に慣れている者としては、「矢野燿大」は最後まで違和感があったなあ… これ一瞬、「矢野燿・大捕手…
壮絶な「譲り合い」の末、なんか詐欺まがいの二位、だ。 「先に手を放したほうに二位を」て、大岡越前かお前は。 しかし、複雑だ、他人様の不幸を喜ぶなんて、そんな、 鬼畜のような心境になど到底なれない(顔が笑ってるって) それにしても、こっちも向こ…
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら作者: 岩崎夏海出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/12/04メディア: 単行本購入: 265人 クリック: 12,967回この商品を含むブログ (1008件) を見る結構前に読了していたのだ…
日曜にドライブがてら、滋賀県湖北町は小谷城を訪れた。 小谷城は言わずと知れた、浅井長政とお市の方との悲話の舞台である。 近畿はやはり歴史の宝庫である。近いがためにその幸運を忘れそうになる。 えらそうなこというてるが、小谷(おだに)城、浅井(あ…
現在、名ばかりながらマジック8の阪神。 中日が残り1試合を勝ってしまうと想定すると、残り8試合を1敗もできない。 負けた瞬間に中日にマジック1が出る。まさに土俵の際の際まで追い込まれた状態だ。 今のチーム状態を考えると、「8連勝」というのはど…