2011-01-01から1年間の記事一覧

タイ珍道中4「ヒーハー!」。

本日は、タイの食について。 特徴のないバイキング料理もあったり、勇気がなく写真を撮れなかったりで、 全部は紹介できないが、一部をここに。 かの「フルーツの王様」ドリアン。マーケットで切り売りしていた。 ドリアンと言えば「う○こ味のドリアンか、ド…

タイ珍道中3「戦場に架ける橋」。

***** 三日目は、バンコクの遥か北方。ビルマ国境への道半ば。 カンチャナブリを訪れた。カンチャンにフッてしまうような、いささか ゲンの悪い名前である。いやいかん、私は麻雀を知らないんだった。 ここは、かの名画『戦場に架ける橋』の舞台として…

タイ珍道中2「I am what I am」。

***** 二日目はアユタヤ観光が中心。この日はガイドさんに引率してもらった。 ガイドさんは、タイの方で、前日空港から宿の道中もお世話になった。 その時既にうすうす感じていたが、この人の日本語はちょっと怪しかった。 いや、流暢で、語彙も豊富で…

タイ珍道中1「欧米か」。

***** もう大分前のこととなったが。書こうと思いながら、いつまでたっても書けないでいた。 いまいちまとまっていないのだが、そんなん言ってたら永久に書けそうにないので。 とりあえず書き始める。なにぶん前のことで、記憶違い等多々あるかと。ご容…

「恋人の過去」。

前回ネコネタで行った時、別段何も言われなかったので。 沈黙は賛同の証しとみなし、またやってしまうぞ(笑) ***** 二階建て。 かつお祭り開催中。 ***** 猫が諸所で丸くなる季節がやってきた。 暑い時は、暑いからか猫同士距離を保っていたし、…

『戦国鍋TV』。

ご存知の方は、「何を今更…」とおっしゃるかもしれないが。 遅れ馳せながら、「啓示」を受けた。稲妻に打たれたような衝撃であった。 … と書きながら、以前ある方との会話に出てきたような、薄い記憶があるのだが。 もしそうだとしたら、本当に申し訳ないの…

「あれあれ詐欺」??

なんかの勧誘の電話ほど、気の滅入るものはない。 多忙時にかかるのは、なおさら。大人気ない対応をし自己嫌悪に陥るのも嫌。 まあ、向こうもお仕事でやってはるのは、重々承知なのだが。 しかし、そいうふうに、無理矢理に無い需要を掘り起こさないかんのっ…

「Road to 大阪城」2。

「10000人の第九」レッスンも既に二回が終了した。 前述のように、今年は全六回の「経験者コース」を選択した。もう三分の一、だ。 たった一回の経験で経験者面(誰がヅラやねん)するのもおこがましいとは思ったのだが。 さすがにまた初心者コースで全十二…

変化と発見。

えさをもてー。無礼であるー。手打ちにいたすー。 うるさいのでだっこの刑。(←だっこ大嫌い) 敵が油断する間、こちらはトレーニングにいそしむ。 寝るのも真剣勝負。 ***** 一部で不評のネコネタでありますが。まあ、そう言わんと(笑)。 猫sは、夏…

『MASTER KEATON』完全版。

MASTERキートン 1 完全版 (ビッグコミックススペシャル)作者: 浦沢直樹,勝鹿北星,長崎尚志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/08/30メディア: コミック購入: 5人 クリック: 500回この商品を含むブログ (73件) を見るMASTERキートン 2 完全版 (ビッグコミッ…

『それでも人生にイエスと言う』。

それでも人生にイエスと言う作者: V.E.フランクル,山田邦男,松田美佳出版社/メーカー: 春秋社発売日: 1993/12/25メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 109回この商品を含むブログ (94件) を見る***** 難解なところ、なんとか読了。フランクル、断片的…

背徳のBread。

ヨメが久しぶりに帰ってくる。(深い事情は割愛する←たいしたことはない) 急ぎ掃除をしなければならないのもそうだが。いろんな意味で、ちゃんとせねば。 思えば不在中は、食事が、特に朝食が、無茶苦茶だった。 ヨメがいるときは決して食わない、マヨたっ…

もうひとつの甲子園2011。

先週、訃報が続いたり。また昨今の台風被害もあり、書く気がおこらなかったのだが。 当日記を楽しみに待ってらっしゃる方もいるかと、思い直し筆をとった次第であります。 で、久しぶりに書くネタがまた、強烈なオタクネタなのですが。恐縮至極。 *****…

「プロジェクトF」その3。

ヨメだけ医院に行かせてて、いいんかい(うわ)と思ったのと、自分も理解を深めたい。ということで。 ヨメとともに、先日、そのN市の名医のところを訪れた。「きついよ」とのヨメからの前知識もあったが。 百聞は一見にしかず。それはもう、厳しかった。良く…

「プロジェクトF」その2。

今回のことで、ネットとか本とかでいろいろ勉強さしてもらっている。 それで思ったのは、圧倒的に「女性向け」のページや本が殆どだ、という点である。 二人の問題であるはずなのに、この差というのはどこからきてるんだろうか。 一因として、不妊が主に女性…

動物愛護法改正に関するパブリック・コメント募集について。

うちの猫sの保護主さんであった、みーママさんのブログや、 http://toranekomamire.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-3af5.html 定期的に読んでいる「ほぼ日刊イトイ新聞」中のコンテンツで見知った。 http://www.1101.com/george/index.html 詳細は、そ…

「プロジェクトF」始動。

タイ旅行記も書きたいのだが、今回はこちらで。前回「いろいろある」と述べたことの具体的内容だ。 ***** 本当に遅れ馳せながら、今月よりいわゆる「不妊治療」を開始した。不勉強の至りを恥じるばかりである。 うちは結婚して9年と少し。最初の数年は…

観戦記・日大三vs光星学院。

旅行や仕事やなんやかやで、多忙につき。更新が滞り申しわけありませんでした。 その間を縫い、根性で行って参りました。我ながら自分のオタクぶりには脱帽。 今回は節電配慮のため、午前に決勝が行われるという例年にない事態であった。 そのために観戦が可…

はじめてのびょういん。

昨日の仕事帰りのことである。帰宅すると、ヨメが血相変えて飛んできた。 「アンニュン(アントニオ)が落ちてん!」 聞くとヨメも「現場」を見たわけではないが、ホセと二階で追いかけっこをしているなあ、と思っていたら ガシャン!と物音がし、驚いて行っ…

ぶらり一人旅「おのみちを歩いてごらん」2。

本日も猫だらけ。(「猫の細道」とは関係ありません。) 千光寺からの眺望。疲れた。 ***** 二日目。朝から散策再開。 「古寺コース」に沿い、いわゆる「七仏」を巡る。 新趣味となった御朱印と、それぞれの寺での念珠を集めて回る。 七つ全ての念珠を…

ぶらり一人旅「おのみちを歩いてごらん」1。

それはもう、猫だらけでした。 しまなみ海道は、遥か四国へ。 結局そこか。 ***** 先日授業で、高校二年生に向けて、「高二の夏は、無茶できる最後の夏やから、勉強も大事やけど、なんかこう、 めっさ馬鹿馬鹿しいことやってみてもええんちゃう? まあ…

伊良部よ永遠に。

朝から、どえらいニュースをヨメから伝え聞いた。寝ぼけているのかと思うほど、信じられなかった。 驚きに輪をかけたのは、つい昨日、何となくYoutubeで伊良部を観てたばかりだからである。 (なんでそんなもの観ているのか、というツッコミは認める) 虫が…

Gの惨劇。

警告します。本日の日記は、あの忌わしく憎き、人類の敵・Gについてであります。 読者の皆様に不快感を及ぼすことを恐れます。私同様死ぬほどGが嫌いな方は、お読みにならないで下さい。 ***** それこそ虫が知らせたのだろうか。 帰宅途中、そいや、…

ときめき・ふたりハイク「伊吹山」。

七合目付近で振り返る。手前の建物は六合目避難小屋。青い屋根は五合目休憩所。 トワイライトゾーンへ。 山頂に到着。瀕死。 光射す。 三合目より伊吹山全容を臨む。暖かく見送られている感じ。 ***** 静まれ、静まれいー。この紋所が目に入らぬかー。 …

Road to 英検一級「詳細分析」/Road to 大阪城。

先日の英検一級二次試験の、詳細な成績表が送られてきた。 Speech, Grammar&Vocabulary, Pronunciation はそれぞれ6割ジャスト。 Interacion のみ5割という結果で。それがそのまま3点のマイナスとなってしまっていた。 そうやろなあ、全然interactしてへ…

『甲子園が割れた日』。

甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実 (新潮文庫)作者: 中村計出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (17件) を見る***** 英検二次試験発表待ちで落ち着かぬ心の中、何故か購入。…

Road to 英検一級「スタートラインは57」。

先日受験の英検一級二次試験、結果が出ました。 やはり、だめでした。おおそうか。 合格点60点に対し、57点。 無念。3点足りなかった。たかが3点だが、されど3点だ。 思えば自分は大学受験において、現役の時合格点に0.25点足らずに浪人してしまった。 そ…

日の本のホマレ。

「その者青き衣を纏いて、金色の野に降り立つべし」 ***** 感動した、と当たり前の言葉で片付けるのは本意ではないが。それでも、感動した、と言わねばならぬ。 自分の今までの人生でテレビで観た、心に残ったスポーツ中継のベスト3を敢えて選ぶとする…

なでしこジャパン・決勝進出。

やりました。眠い思いをして(そして今も眠い)、観た甲斐があったというもの。 スコア以上に圧倒的な勝利。それは観てこそわかった。強く、そして美しかった(ほんとに)。 なでしこ。英語名は「pink」。これは花がピンク色だからその名がついたのではなく…

惨敗。

だめだこりゃ。次行ってみよう。本日冒頭は、いかりや長さん風にお送りいたします。 いやはや、二次試験。やっぱりやられました。さすがに二週間の付け焼刃は粉々に飛び散った。 また、こそこそ隠しだてしとるババ色な根性では、最初から気持ちが負けとった…