紅葉谷・再度公園。


赤黄緑の重なりは、さながら錦のよう。

水に映ると、風景がより純化される気がする。
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「木は厳しい冬を乗り越える為、
 力を蓄えねばなりません。
 紅葉が散るは、その身代わり。
 燃え上がるようなあの色は
 命より大切なものを守る為の決意の色・・」
大河ドラマ天地人』より。ドラマはともかく(あっ)この言葉は印象に残っている。
今年は、紅葉の「当たり年」らしい。木々の「決意」がより強いのだろうか…
紅葉谷から再度公園へのハイク。いい目の保養となった。
もう一回公園へ行ったわけではない。「ふたたびこうえん」という地名だ。ややこしいが。
最近のアワブーム(粟?)は、バーナーを持ってって湯を沸かし、それを活用することだ。
前はコーヒーを淹れたり。カップラーメンを作ったこともあった。山中ではまた、一味違う。
今回は、ほうじ茶にヨメの仙台土産の「ずんだ餅」だった。紅葉を愛でながらのお茶は至福。
まだ青い葉も多かったので(青色が混じっている賑やかな感じも全然、嫌いではないが)
来週にでももう一回は楽しめそうだ。再び再度公園にするかはわからないが(しつこい)