全オレが泣いた言葉。

猫は命の役目を終えると神様の元に還る。少し休息をして毛皮を着替えて再び地上に戻る。前世で可愛がってくれた人や住んでいた場所を覚えていて、必ず会いに来る。たとえあなたが覚えていなくても。妙に懐っこい猫に出合ったら「お帰り。また会えたね。」そ…

本日2月22日はねこの日。

http://www.1101.com/cat/index.html ↑こちらに投稿したら採用されました。 よろしければどうぞご覧ください。ここ↓に載っています。 http://www.1101.com/pl/140222neko/?dt=20140222100319

ソチオリンピック・開幕。

越後屋…、そちも悪よのう… 日本のおそらく一千万人以上のオッサンが、会社で、家庭で口にし、 ある時は愛想笑いを、ある時は失笑を、ある時はスルーをされているであろう、 そんなセリフとともに、我が五輪も開幕しましたよ。 (「もうこれ以上、越後屋言う…

神の住む島・バリ島旅行記4(終)。

中断して失礼しましたが、「旅行記」を最下位もとい再開します。 (阪神のキャンプ中継を見ながら書いています。ゲン悪い…) 4日目。元旦。 この旅行では、ヨメの雨女パワーが比較的弱いなあ、と思っていた。 「もしかして克服ぅ?2014は新しい私ぃ?」とヨ…

初クロカン・第41回畝傍山一円クロスカントリー。

えー、「旅行記」の途中ではありますが。少し中断させて頂いて。 先の日曜日、奈良・畝傍(うねび)山で行われたクロスカントリーに参加した。 距離的には10kmと、たいしたことはないが(←上から目線)、野山を駆け巡る クロスカントリーは初体験であり。前…

神の住む島・バリ島旅行記3。

3日目。 いよいよムラさんのガイドにより、遠足の一日に出る。 まずはバロンダンスを観覧。昨日のケチャッダンスとの違いが面白かった。 「バリ」の語源は「踊り」からであるとか。種々のダンスがあるのも頷ける。 真実の神「バロン」の勇姿。日本の「獅子…

神の住む島・バリ島旅行記2。

2日目。 この日は残念ながらガイドさん(ムラさん)の都合が悪く。 昼間はヌサドゥアのビーチでゆっくり遊ぼうと。そしてホテルに交渉して、 無理に車を手配してもらい、夕刻にウルワトゥ寺院を訪れよう、となった。 少し割高であったが、仕方ない。今後あ…

神の住む島・バリ島旅行記1。

少し述べたように、年末年始は、インドネシアはバリ島に行っていた。 その訪問は、あたかも、不思議な運命に引っ張られてのことのようだった。 よく、屋久島なんだかは、「屋久島から呼ばれた人だけが行ける」的な 言い方をよくされるけれど。それとも似たよ…

体験レポ・第9回T塚ハーフマラソン。

すっかり遅くなってしまったが。 昨年の天皇誕生日。ここでの報告の通り、ハーフマラソンを完走した。 思えば辛く、厳しく、痛々しく、それでいて気持ちいい体験だった。マゾかいな。 いや冗談でなく、マラソンというものは、根源的にマゾ的快感を求めてのも…

あけましておめでとうございます。

皆様、明けましておめでとうございます。 お正月はいかがでしたでしょうか。多くの方はまだ4,5と「延長戦」があろうかと思います。 自分は明日から仕事始めです。昨日バリ島から戻り、今日はのんびりと過ごしております。 自分の2014年は、新年三日にして…

2013の最後に

マラソンの詳説もしたいところですが、その時間的余裕はなく。おそらく年内はもう更新の機会がないと思いますので、かわりに我が2013年を総括するとします。 新年に掲げた今年の目標は、「己に1を加える巳年にする」でした。最大の目標である英検は叶いませ…

なんとか。

T塚ハーフマラソン、自分はハーフマラソンを、ヨメはクォーターマラソンを、なんとか完走しました。 自分の記録は1時間59分54秒(公式)。目標にしていた2時間以内もクリアでき(ギリギリ)、まずまず満足。 しかし、足痛いのを我慢して、なので課題は残ります。…

俎上の鯉。

T塚ハーフマラソン、いよいよ明日に迫りました。 といって、実感は全く湧きません。ほんまかいな、という感じで。 足が痛くならなければ、なんとか完走はできそうですが、 ここのところの練習では痛くなることが多く… 不安は尽きません。 今回は無理なく楽し…

とりあえず落ち着きました。

アントニオですが、包帯もカラーも取れ、だんだん元気が出て来ました。 というのは控え目な言い方で、元気が出過ぎて、悪さも始めました(汗) が、それも笑って許してしまいます。 アントニオは繊細なので、ホセがバテレンになった(=カラーをつけた)時よ…

まどろみを貫く悲鳴。

久しぶりの登場。こんな姿で紹介することとなり恐縮。 以下、ことの次第。 ヨメが「猫草栽培キット」というのを買ってきたのだが、 猫草大好きなアントニオがすぐに嗅ぎ付け、芽が出るや首を突っ込む始末で。 やむなく2階のトイレに隠していたのだが、それ…

カマタマーレ讃岐、J2昇格!

カマタマーレ讃岐、というチームをご存知の方は少ないと思う。 地元讃岐の方でも、名前しか知らんがー、と仰るかたが多いだろう。 サッカーJリーグ加盟を目指していた、香川県のチームである。 1956年に誕生した、高商(高松商)OBサッカークラブを祖とし、 …

2014年W杯、組み合わせ決定。

周知のとおり、来年のサッカーブラジルW杯。一次リーグの組み合わせ決定。 日本はコートジボアール、ギリシア、そしてコロンビアと同組に入った。 一部報道では楽観視する向きもあるが、とんでもないと思う。非常に難しい。 初戦で当たるコートジボアールは…

「救いの言葉」。

その昔、元阪神タイガースの川藤幸三氏のエピソードに魅了されたものだ。 ある同じくタイガースの大物選手が、故あって刑務所のお世話になったのだが、 出所後、ゴルフか何かをやっていた時、川藤氏と出会った時のことである。 さすがに周囲は腫れ物に触るよ…

Road to 大阪城『挑み続けるものに 歓びは来たる』。

「1万人の第九」、日曜に終わりました。月火と「あまロス」ならぬ 「第九ロス」に苛まされております。なんか、ぼーっとしちまって。 男声合唱の出だしで、キーを間違えた。あれだけ練習したのに。 den Schopfer!と切れ込む、テノールの見せ場で出遅れてし…

『ワコルダ』(The German Doctor)

Wakolda作者: Lucía Puenzo出版社/メーカー: Duomo Ediciones発売日: 2013/08/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る***** (リーフレットよりあらすじ) 舞台は1960年代のパタゴニア。 美しい自然に囲まれたバリローチェの湖畔…

Road to T塚『引くに引けねぇものがある』。

なんと、ぼやぼやしている間に、T塚マラソン出走まで後ひと月を切った。 まだまだ練習不足で、「15kmの壁」も克服できていない現状。焦るが。 今週末の第九が終わったら、こちらも本腰を入れていきたい。なせばなる。 思えば、T塚マラソンとの「出会い」は強…

Road to 大阪城『2013佐渡練』。

恒例の「1万人の第九」。 夏からのレッスンも全て終了し、先日は「佐渡裕総監督レッスン」(佐渡練)だった。 あとはリハーサルから本番へと突っ走るのみ。この辺の流れは毎年ながら、 疾風のように、夢見心地のうちに過ぎ去ってゆく。今年はどんな感動が待…

Road to 英語マスター「七転八○」。

英検一級、結果出ました。やはりダメでした。 不合格七回。もう十分でしょう。自分には無理。 少なくとも今の自分には無理だと判断します。って遅いってか。 まえ百回でも二百回でも受けると書きましたが、このままではそれこそ 百回二百回受けても、結果は…

Road to 英検一級「やめたのではなく、休みます」。

というわけで(毎度ながら、どういうわけですか)、受けて参りました。 すみません。前京都で受けると書きましたが、やはり移動だけでも大変なので、 大阪で受験しました。ヨメと「今回が最後」と約束をして臨みまして、結果は。 いつも通りの惨敗でした。話…

もっこり英会話。

ま一応、足掻きというか、勉強もしている。 定期的に英会話に通っている。概ね教室には満足しているのだが、 ひとつ難点がある。複数先生がいらっしゃるのだが、何回か同じ先生に 習って、この人には慣れてきたな、楽しく話せるなと思ってきた矢先に、 すっ…

観戦記・2013大阪マラソン。

大阪マラソン。15万人の希望者の中から、倍率5倍の抽選により 幸運を掴んだ約3万人が、銀杏色づく(そして少し臭う)水の都を駆ける。 それを迎えるは、「食い倒れ」の言葉に象徴される多彩な食文化であり、 「日本一熱い」と語られる沿道の観衆である。コ…

CSを再び考える。

2013年度の日本シリーズは、各リーグ優勝チーム同士のガチ勝負だ。 東北の夢を乗せた東北楽天が、永遠の王者・巨人にどう挑んでゆくか。 闘将・星野仙一の打倒巨人の野望と、日本一の悲願は今度こそ叶うのか。 怒涛の「25連勝」(シーズン24勝+CS1勝)をひっ…

やみつき・ひとりラン「梅田→T塚(南部)」。

少し前に梅田に出た時にふと、梅田からT塚まで走って帰ることは可能か? と悪魔の囁き。調べると、距離的には丁度20キロ余り。ハーフマラソンの距離。 おおそれならせっかくだから、と(何がせっかくなのか毎度わからないが)。 前の休みに敢行した。その道…

にゃんこ先生。

身内に恥を晒し、恐縮ではあるが、先日ヨメと派手に喧嘩してしまった。 普段の小競り合いの域を超え、今回は根本的な感じまでいってしまった。 原因はいつもながら、私が「うだうだモード」に入ったことで、本当に つまらないことである。ここで書くのも恥ず…

デビュー戦・第3回大阪長居国際マラソン。

というわけで、行って参りました。初めての大会は右も左もわからず、 戸惑うことばかりだったが、いい経験となった。何より、気持ちよかった。 長居陸上競技場の正面エントランスから堂々と入場。このへんからして 普段とは違う高揚感。数々の陸上選手やサッ…