Road to 英語マスター「七転八○」。

英検一級、結果出ました。やはりダメでした。
不合格七回。もう十分でしょう。自分には無理。
少なくとも今の自分には無理だと判断します。って遅いってか。
まえ百回でも二百回でも受けると書きましたが、このままではそれこそ
百回二百回受けても、結果は同じでしょう。
これから『ウルトラセブンの歌』を違った感慨で聴くことになるっす。
セブンと言えば、点数は何回目かの57点で(60点合格)。1ポイント差。
でもまあ、これだけ落ちるともう万事が懐疑的になってしまっていて、
はいはい、またまた惜しい点出して引っ張らそうってんでしょ。
その手には乗らんよ、と。
しかし3点ぐらいくれよお、毎度よお…、もう…(泣)
すみませんでした、愚痴愚痴と。以上、愚痴終了。
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ええいっと、自分の気持ちにも線を引いたところで。これからやね。
こんなんで英語教師やってていいのかと自己矛盾にも陥りがちではあるが、
ゴルフのレッスンプロやピアノの先生と一緒で、教える技術と自分がやる技術は
また別ということに勝手にさせてもらって、続けさせて頂く。と言った以上は、
教える技術を磨く必要がある。
それと同時に、なんで英語やってるのか、という自分の中での意味づけを
もっと強いものにしていきたい。その過程で英語の楽しさを思い出したい。
もうなんか、今は苦行でしかないもんな。昔は楽しかったはずやのに。
ランニングと一緒で、「ハマる」感じに自分を持っていければ、そのうち
実力も上がっていくだろう。で。これは絶対目つぶっててもどんな試験でも
受かるやろうと。いや、試験するとかそういう想定すら意味がない、みたいな。
それぐらいできる感じになったら、またやってみようと思う。
七転八倒にするか七転八起にするかは自分次第。下向かず明るく歩みたい。
暗いバカと明るいバカやったら、明るいバカの方がなんぼかよいではないか。
というわけで、応援して下さる皆様(と勝手に思っていますが)には、
歯がゆい思いばかりさせてしまって申し訳ありませんが、男ムーラン、
起き上がって、膝の土ぼこりを払い、また一歩進んでゆきますぜ。