Road to 英検一級「上昇気配」。

英検一次試験、結果出ました。なんとか合格いたしました。
まあ一次試験に二度受かるいうのも、またオツなものだ(苦笑)
点数は94点。自己採点をもとにすると英作に21点くれたことになる。
ただ、先日述べた自分の「理論」からすると、奇数点はあり得ないので。
実際のマークと自分の手元の記録が少し食い違っていると予想される。
(事実、怪しいとこがひとつあった)おそらく英作は20点か22点であろう。
「B+×2」か「A-&B+」であるか。思い返せば、まあそんなものではないか。
詳細点の発表がまだであるので、予想でしかないが。当たってるかが楽しみだ。
と、そんなことを楽しんでいるバヤイではないのだよ(またか)。
二次試験に四回落ちた者としては、ここからの厳しさは人一倍わかってる。
今年の大リーグでニューヨーク・ヤンキースペナントレースを制したとき、
あの「ジップヒット」で有名な(それで有名なのか?)デレク・ジーターが、
イチローに対して「さあ、練習試合は終わりだ」と言ったということだ。
イチローはそのセリフに対して、いたく感じ入ったそうだが。全く同様に感じている。
おお、しかし今年のヤンキースは「本番」で四連敗しちまったのだった。
ゲンの悪い例を自ら出してしまったことよ。ええーん、どないしまひょ…
いやま、そういうゲンとかフットバスもとい吹っ飛ばす勢いでいかないかんね。
思えば、前回は一次に通ったとはいえ、合格最低点での合格だった。換言すれば、
全国の二次受験者の中でベベ、では他地方の方にわからんか、ビリ、ドンケツ、最下位、
であったということだ。て何回も言わんでええか。四連敗しても仕方ない惨状だった。
今回はそこそこ、真ん中くらいではないのかと思う。二次試験の合格率は五割というし。
受かってもおかしくない位置にはいると思う。また、前回は「千載一遇のチャンスだ。
もう二度と一次には受かるわけはないし」という焦りがあったのだが。
今回、またこうして受かることができるとわかったので、その意味でも余裕ができた。
着実に向上している。また、カンも冴えわたっているので(おい)、運も上向きだ。
藤浪も阪神に来たことやし(何の関係が)。そのままの勢いで二次に雪崩れ込みたい。
しかし過信はいけない。日々の努力、やね。
すみません。この二週間、少し足掻いてみます。ゆえに更新は滞るかもしれません。
では、楽しく闘って参ります。