Road to 英検一級「現時点でのベスト」。

更新が滞り申しわけありません。最近はFacebookのため、ではありませんでした。
まそんなわけで、はい。闘って参りました。どうにかこうにか終わりました。
頑張るだけは頑張りましたが、惜しむらくは、もうちょっと早くから頑張ればよかった。
しかし、毎回同じことを言ってて申しわけないです。ヨメにも呆れられている次第で。
皆様も、同様の歯がゆい思いでいらっしゃるでしょう。不肖ムーラン、情けない限りです。
今回は、努力期間は短かったとはいえ、「効果」を感じつつありました。スピーチは
数十本原稿を用意し、結構苦もなく原稿は「書ける」ようになってきた気がします。
また、読解力や聴解力も、おおっと自分で思う日も出てきました(思わない日もある)
で、面接も緊張することなく望めました。そうです、ハイ。もう緊張のせいにはできません。
でもま、やっぱり、すんなりとはいきませんわ。まだまだ、全てにのおいて力不足を痛感。
特に話すんがいかんなあ…「アーウー」とか「アヤヤオヨヨ」てなって。ま日本語でもそだけど。
それがわかっただけでも収穫でしょう。て、これも毎回同じことやな。もう四回目やで。
驚いたことに、面接官は前回と同じ二人だった。向こうがNice to meet you.と、言ってきたので、
Nice to meet you again.と言わずにいいものを言ったら、係員を交えてなにやら協議した後、
どうします、別の試験官がよければ別にしますが?、と提案された。おお、チェンジありすか?(何)
でももう、再三待たされた挙句のことなので、面倒臭いので、そのままでいいっす、ということにした。
前との違いを、俺の成長を見てて下さいよ、という思いもあった。つか、忘れられとるやん、今思えば。
最初の世間話タイムはしかしすぐ終わった。もめとった時間は考慮されんかったらしい。微妙な出だし。
続いて「何が出るかな何が出るかな」スピーチタイム。お題は…準備していたものは、出なかった。
しかし、当然考えとかないかん、ありきたりなものだった。論点は明白、ええいままよ、とスタート。
しかしまあ、論点も構成も何も、喋ってる英語がむちゃくちゃやな。自分のめちゃくちゃさに焦り、
それがますます英語をめちゃくちゃにする。途中から明らかに、特に外国人の方が「あちゃー」という
表情になってきた。でも前はここでめげて投げてしまった。今度はとことん粘ったる、と話し続けた。
日本人の方はふむふむ、と熱心に耳を傾けてくれた…ような気がする。その後の質疑応答でも、積極的に
話してくれたが、外国人の方は、日本人に促されてやっと質問する、という感じで。むむう…
自分の感触からしたら、前よりはできた気がするが、外国人のやる気のなさを見ると、減点は免れないか。
なんとか受かってて欲しいが。あるいは、前より上で落ちちゃう?58or59?それは勘弁願いたい…
つか、前より下がってたら、もうどうしたらええかわからんな、正直。いやま、それが実力ということか。
ともかく、これが現時点でのベストである。それがあかんねんやったら、それはそれで仕方ない。
受かってたら、たぶん、日本人の先生が「努力賞!」て形で点をくれたと解釈する。これからも精進だ。
あかなんだら、外国人の「頑張らんかい」、という叱咤と解釈する。どっちにしてもま、有難く受け止める。
ま次あかなんだら、また一次からやりなおしなので、基本にかえって勉強しようと思う。てかもうやってる。
母音発音から。そこからかよ、というなかれ。