予習。

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なんかこう、面白いことがない昨今、面白いことは自ら作らねば!
と、今夏も旅行を企画。今回の行き先はベトナムハノイと相成った。
昨年タイに行った時、トランジットで行きと帰りでそれぞれ、ハノイホーチミン
降り立ったのではあるが、空港からは一歩も出られず。悔しい思いをしたものである。
その時、飛行機の窓から見たハノイの町並みにミミミ!と来たんである。是非リベンジを果たしたく。
何故今回ホーチミンでなくハノイにしたかというと、東京大阪的な活力よりは、京都的な平穏を
望むのがひとつ。また、どっかで(どこだろ)ハノイ>>(越えられない壁)>>ホーチミンであると
読んだのがもうひとつである。というわけで、いろいろ予習して、楽しみにしている次第。
特に、冒頭の二つのDVDを入手。前者は昨夜見た。後者は、今回はまだだが、前に見たことがある。
いやもう入手以来、「♪ベトナーーム、ホーチーーミン」の歌が、頭の中回りっぱなしであるよ。
と、今回はホーチミンに行くんじゃないけど。「ホーチミン師」というくくりでは、無関係ではなかろう。
これを機会に、もっかいベトナム史を勉強せないかんな。「チュンチャク・チュンニーの乱」とか、
ディエンビエンフーの戦い」とかって、語の響きのインパクトだけでなんとなく頭にあるだけで、
なんのこっちゃかわからんからな。特に仏領時代や、ベトナム戦争のことは知っておかねば。
先に述べたDVDで、登場人物の一人が、英語を乱発してたんやけど、それってベトナム的にはどうなんかなー。
どっちのDVDの誰が、とはいわんけど。また、これはDVDとは関係ないねんけど、フランスパンがうまい!とか
仏領時代の建築!とか礼賛するんもどうなんかなー。あんまこだわらんでもいいことなんかもしれんけど。
気にし過ぎかな。まその辺も含めて勉強したい。
つか、旅行の前には、つらい夏の仕事と試験を乗り越えんといかんのだが。
「御褒美」を楽しみに、耐えて行きまっさ。
つか、ベトナムの勉強の前に試験勉強せえてな…