天才芸能猫への道。

うすうす勘付いておられる読者の皆様は多いかと思うが。
うちはかなり特殊な家庭であり。ヨメが朝早く先に仕事に出て行き、
自分は午前中家事等を済ませた後、午後から御出勤、という感じなのである。
帰宅はヨメの方が大体早く、日の長い今ならば明るいうちに帰ってくる。(自分は夜更け)
ただ、言うても遅くなることも多い。そんな時は、予め自分が雨戸を閉めて出るのだ。
前は、用心のためもあり遅い早いに関わらず閉めていたが。最近は猫sのことがあるので。
開けられるものなら開けておいてやりたい。しかし、ここで大きな問題が生じた。
この雨戸を閉めるか閉めないか、が自分はどうしても覚えられない。笑うほど忘れるのだ。
これも年のせいかのう… あまりに忘れるので、ヨメとともに、こんなものを作った。


いわゆる「閉める閉めないカード」である。まああれだ、「YesNo枕」みたいなものだ(違)。
イラストは、ヨメの手による。ホセ&アントニオの内面までが現れているようで、なんかよい。
しかしこれでも根本的問題は解決しなかった。ヨメがカードを返すのを忘れる時があるので、
カードの表示を信用してよいかの、わからない。カード通りでええんか?とメールをしたりして。
お前は、「メール出したんだけど届いた?」と電話してくるうちのオカンか、みたいな。
一番手っ取り早いのは、猫sが自分で開閉してくれたら、一番ええんやが(無理)。
なんとか教育して、できるようになった暁には、テレビとかで大々的に取り上げられよう。
そしたら自分は、りえままの如く(古)、マネージャー的になって、仕事を辞めて専念しようか。
ならば、いつも家にいるので、俺が雨戸を開け閉めしたらよい。あれえ?
と、妄想もいい加減に。本日は、意味無くまったりとお送りしました。

雨戸なんて…

どっちでもよい…