桜。


さくら、さくら、今咲き誇る。
刹那に散りゆく運命と知って。
桜を見ると泣きそうになるほど感動するのは、
散りゆく運命が故により輝く、自分たち人間の姿をそこに見るからだろう。
なんちって。
近所に穴場的桜の名所を発見し、夜桜見物をした。
賑やかな有名どこの桜もいいけど、この一人占め感が、お得である。
十回目?十一回目?十二回目?の桜。数がよくわかんなくなってきたが(笑)。
「公約」よると、あと四十回ほどともに桜を見ねばならない。てなんのことだか。