Road to 英検一級「オタク的データ解析」。

詳細な成績が帰って来た。データオタク的解析をしばし楽しんだ。
って楽しくないぞ。
―――――――――――――――――――
Short speech 15点/30点満点
Interaction 18点/30点満点
Grammar & Vocabulary 12点/20点満点
Pronunciation 12点/20点満点
合計 57点/100点満点(合格点 60点)
―――――――――――――――――――
課題であったInteractionが伸びてたのは、少し嬉しかったが、Speechが下がってしまった。
あちらが出れば、こちらが引っ込む。そして文法・語彙・発音は相変わらずであり。
思えばInteraction対策中心でやってしまってた。モグラ叩きのようでうんざりするが、反省だ。
何度か書いているが、試験は外国人(英語話者)と日本人の二人によって採点される。
試験の前に、二人各々に採点用紙を提出しなければならないのだが、それには、
上記の四項目それぞれについて1(悪い)〜5(良い)を五段階でマークする欄がある。
単純に、二人の試験官の「持ち点」が等分であるとし、また、30点満点の項目と
20点満点の項目の得点配分が素直に3対2であるとする。また、二人のつけた点があまりに
かけ離れていることも考えにくい(一人が2で一人が4、など)。以上を考慮し逆算すると、
―――――――――――――――――――
Short speech 3 - 2
Interaction 3 - 3
Grammar & Vocabulary 3 - 3
Pronunciation 3 - 3
―――――――――――――――――――
こうであったと予想する。まあ、推測の域は出ないのであるが、かなり近いとこではないかと。
おおー。一個の「2」で全てがオジャンであるよ。つらいのう横山(誰や)。
なんとも、悔しい限りだ。しかしのう。やっぱ、何かで「4」以上がつかんといかんのやろうね。
短期的に伸びそうなのはSpeechであろう。これは後半期にやるとして、それまでは、他の3つも踏まえ
総合的にやってゆくのがよさそうだ。て最近、やるやる詐欺もいいとこなので。
こんなん計算している暇に、やれいうねんね。