Road to 英検一級「ピンチ即チャンス」。

昨日、結果出ました。
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不合格、でありました。無念じゃ… 
昨年夏に続き、またも57点。「3点の壁」に阻まれたのは二度目だ。
57という数字は、たぶん一生忘れへんわ。背番号にしたいくらいだ(何の)
合格でなくても、せめて「技あり!」くらいくれへんのかな。
そんで、「技あり」二つで、「合わせ技一本!」てことにしてくれへんかのう…
はあ。な、わけないね。
全くもって、恐れていた泥沼化の様相を実際呈してきているが、これも運命。仕方ない。
いや、運命、ですませたあかんわな。
前書いてたように、今回受かったところでそれは「偶然」「お情け」だった。
「毎年惜しいとこまでは行く」「あと一歩届かないとこまでは反撃する」というのは、
わがトラと一緒で、真に実力があるとは全く言えない。負けは負け、それを認めねば。
再三書いているように、百戦すれば百勝できるとこまで、自分を引き上げんといかんよね。
そういう気にさせてくれたという意味では、落とされた方がむしろよかったのかもしれない。
て、これ言うの三回目よな。「気にさせられる」だけでなくって、実際やらんとね。
前も書いたが、7月にある次の試験は一次免除が与えられる「ラストチャンス」であって、
それが非常にプレッシャーではあるのだが。「もうあとがない」と思ってしまいがちだが。しかし。
「もう一次に受かることはないので次に絶対受からないと」という想定が間違ってるんやろうな。
幸いにして、今クールは普段より少し長い間があるので、じっくり腰を据えてやるよ。
今回受かったところで、「あ、受かってもた」と、感動も中くらいであっただろうが。
次は是非、努力が報われた歓喜に酔いしれたい。その時まで涙はとっておこうかと。
でもま、楽しくやらな面白ないから。
オタク的楽しみを見出しつつ、こつこつやっていきたい。