サンキューな一年。

毎度のハロウィンネタで行こかとも思うたけど。それも飽きた。
何でも今年はこの日に、また特別の意味が加えられるのだとか。
今日、全世界の人口が70億人を超えるらしい。なんかもう、すごいで。
70億人やで。70人置くんちゃうで（疲）
日本では、今日生まれた赤ちゃんに対し、70億超えの「認定証」を送るそうな。
ちいっ、自分は日付だけはあたってたんだが。40年ほどずれてたわ。惜しいな。
せめて「惜しかったで証」「頑張ったで証」くらいくれへんものか（何を頑張ったのだ）。
それは冗談として、70億関連で先日以下の動画を紹介してもらった。非常に興味深かった。
http://www.youtube.com/watch?v=4B2xOvKFFz4
今日のこの日生まれた赤ちゃんに対し、多くの親は、笑顔で彼を抱きつつ、
「多くのことは望まない。普通に幸せでありさえすれば」と願うだろう。
しかし普通て何、幸せて何、それって極めてうつろいやすいもの、と考えたのがひとつ。
また、70億とはいいつつ、一人一人はそれぞれが、かけがえのないイチである。
「ナンバーワンじゃなくてオンリーワン」この言葉の意味は、履き違えられることも
多いけれども、やはり一面の真実である。それを重く捉えなければならないのがひとつ。
あと、動画にある「世界で最も典型的な人間」。なんか自分に似ている気がするのだが（笑）
そんな自分は、30台最後の一年を迎える。39。矢野の背番号（古）。ザンク。30符３翻である。
「ザンクを笑うものはザンクに泣く」とは言旧された言葉である（どこでや）。
麻雀知らない者が知ったような口を聞くのはいい加減に。ザンクもええが、サンキューがええな。
言うサンキューに、言われるサンキュー。どちらものサンキューが溢れる一年にしたい。
それが幸せな一年であることは、間違いがないところだろう。
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＜本日の言葉＞
“The best years of a woman's life - the ten years between 39 and 40.”
So are those of a man's, I think.
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＜本日のおまけ＞

おめでとうございます。いつもより余計に眠ってます。