どこまでを猫のせいにできるか。

猫。癒しになると噂には聞いていたが、本当だ。
しかし、癒され過ぎも考えものだ。もともと、モノグサだったのが、よりひどくなってしまった。
前にも書いたが、自分は通勤時、三駅先まで歩いているのだが、それを何となくやめてしまったり。
或いは「腹凹ませダイエット」みたいのも日常、試みていたのだが、それもどこへやら。
また、厳格に設定していた「胃の門限」も破りたい放題。全くどうなっているのやら。
これも猫のせいか(おい)
猫を飼う前に一時、友人のススメで、携帯アプリのゲームにハマっていたんである。
三串(何)の、なんか、牧場でいろいろ育てるやつ。そこそこ面白かったのだが。
これもいつしかフェイドアウトしてしまった。ごめんよ。そういう事情だ。と誰に謝る。
とりあえずこれも、猫のせいということで(こら)
「宿題やるのはやったんですが、猫が食べました」というのは古典ネタであるし。
だいぶ前に読んだ英文で、「銀行のシステム障害の原因は、コンピューター室で猫が子猫を産みそうで、
システムを一時停止したから」というのもあった。こんなん言われたら日本の人ならキレるやろなあ。
もっとも、それはフィクションである(と思う)が。
実際に何年か前あった話としては、いかがわしい写真を大量所持したかどで捕まった男が、理由として、
「猫が勝手にダウンロードした」と供述した、というのが面白い。座布団一枚!という感じではある。
監獄で是非その座布団を使って頂きたいところだ。
失礼、また話がヨレた。
しかし、通常業務に関しては、理由にしたら怒られるやろうな(当たり前だ)。
あと、阪神タイガースの今の体たらく。タイガースじゃなくってキャッツに変えたらええねん、思うほどだが。
それも猫のせいにはでけへんやろうな(笑)
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高速度で舐めるぞ。