『竜馬がゆく』。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1998/10/09
- メディア: 文庫
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前にも少し触れたが。ようやく全八巻、読了。
20年早く読んでいたら、違った人生を生きていただろうな、と。
いやいや。Never too late. Nunca es tarde. 遅くはない。
ほんま影響されやすい自分が恥ずかしいのではあるが。
価値観、人生観、に大いに揺さぶられた気がする。(このセリフ多いな)
どう影響されたのか書くのは野暮だし恥ずかしいのでここでは書かない。
まま、何十年かあとの自分の姿が、それを如実に表すだろう。
おお。恥ずかしいとか周りを見たこと言ってる時点で竜馬への道(?)は遠い。
しかしもひとつ恥ずかしいのは、自分の場合、すぐ影響されるくせに、
すぐそれを忘れてしまうことなんだなあ… 精進精進。
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<本日の言葉>
やはりこれ。
「世の中の 人は何とも言えば言え
我がなすことは 我のみぞ知る」 坂本竜馬