わかった!

なあんだ。実に簡単な話だったのだよワトソン君。(誰がワトソン)
何気に辞書を引いてみると、小文字のdutchは、
英略式で、「(特に呼売り商人の)妻・おかみさん」ということだ。
これを見たにちがいない。実にオチはあっけない。いささか残念(何故)。
ちなみに、念のため Du○ch Wife も調べると(何故伏せる)、
「竹(ちく)夫人、抱きかご《涼しく寝るために手足をのせる籐(とう)製のかご;
「ダッ○=ワイフ」とは異なる》」 
ということだ(伏せ字引用者。だから何故伏せる)
〜とは異なる、という、一見すると蛇足のような箇所に、辞書著者の「意地」めいたものが
感じられる。その辺が辞書を読み込む楽しさなのではあるが。それはまた別の話として。
しかし、寡聞にしてしらなかった。いや、これは先輩の指摘を受けて改めて調べたのであるが。
反省反省、しきりである。人を指一本差して笑ってる時、残りの三本は自分を向いているのだ。
と武田鉄也も言っていた。いや正確にはお母さんか。いやま、悪意はなかったんだけど。
とにかく、いい加減な自分はよくない。心からお詫び申しあげます次第。
それから、まっしぐらに「直結」してしまった自分の変態さにも猛省。