流行語大賞。

毎年このネタで書いてる気がするな、と思って、
過去日記の12月をチラ見していたが。やっぱり書いてるな。
「また何もせんうちに一年が過ぎてしまった…」という言葉を繰りかえし。
今年もまた、同様なことが言えるかな。いや、大きく目には見えないが、
すこしずつ、変わってきている、そういうもんかもしれない。
今年は「アラフォー」と「ぐ〜〜〜」ですか。毎年ノミネート作品を見ると、
この流行語大賞ノミネートではじめて知った語が多かった気がするが。自分は。
今年はそうでもないのはどうしてだろ。ニュースバリューの高い語が多いのか。
はたまた、引越しして早く帰るようになって、テレビ等見る機会が増えたからか。
ふと興味にかられ、昔の流行語大賞ノミネートが知りたくなってきた。
全部書くのもあれなので、自分の人生の転機と照らし合わせて、鑑賞してみたい。
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<1985年、ム中学一年、阪神優勝
「分衆」「パフォーマンス」「NTT」「キャバクラ」「言語戦略」「ネバカ」
「イッキ、イッキ」「トラキチ」「角抜き」「私はコレで会社を辞めました」
「投げたらアカン」「100ドルショッピング」「愛しているからチラいのよ」
「『ひょうきん族』の一連語」
<1991年、ム浪人>
「…じゃ、あ〜りませんか」「火砕流」「ひとめぼれ」「八月革命」「川崎劇場」
「地球にやさしい」「紺ブレ」「若貴」「重大な決意」「損失補填」
「僕は死にましぇん」「ダダーン、ボヨヨン、ボヨヨン」「ダンス甲子園
チャネリング」「雅美さん、雅子さん、たぬき顔」
<1992年、ム大学一年、阪神準優勝>
「『きんさん、ぎんさん』の一連語」「ほめ殺し」「カード破産」「もつ鍋」
「複合不況」「9K」「謝長悔長」「冬彦さん」「ねェ、チューして」「上申書」
「宇宙授業」「歌手の小金沢クン」「ツインピークス」「Time for change」
<1999年、ムの中で結構最低の年、阪神最下位>
ブッチホン」「リベンジ」「雑草魂」「学校(級)崩壊」「カリスマ」
「ミッチー・サッチー」「西暦2000年問題」「だんご3兄弟」「癒し」「iモード
<2002年、ム結婚、現在の職場に転職、星野阪神開幕ダッシュ
「タマちゃん」「W杯」「貸し剥がし」「声に出して読みたい日本語」
真珠夫人」「ダブル受賞」「内部告発」「ベッカム様」「ムネオハウス」「拉致」
Godzilla
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ああーー、あったなあ、というのもあれば、
何それ、なんやったけ、ていうのもありますな。当然ながら。
え、流行語というか、普通の言葉やん、てのも少なからずありますね。
どうも、あまりよくない意味の言葉に、それが多いようで。