2008プロ野球展望。

休日に、スーパーウルトラエレガントシュミレーターへの入力を済ませ。
(ただのオタクコンピューターゲーム
立ち上げたところ、案の定、讀賣がバーーバーーこれでもかっと独走し。
やる気をなくす。セリーグはねえ。やはり讀賣だろうかねえ。常識でねえ。
ただ、野球はコンピューターじゃないからね。何が起こるかわからない。
スーパーウルトラエレガントシュミレーターでは表現できないアクシデント
があるかもわからないし、また五輪の影響がどうでるか。ま、一つの巨悪に、
あとの5つがどう立ち向かっていくか、ん。これて合従策?連衡策?
昭和の古きよき野球の姿て感じかな。しかし、あとの5つとは言え、
うち2つの窮状は目を覆うばかり。2チームも四番とエースを取られると・・・
リーグの成り立ちとしてどやねん、と。ま、それに我が軍も加担してるわけで。
素直に見られへんね。なんか、面白くなさそう。それでも始まったら
始まったで応援してしまうんだろうが。
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一方パリーグに目を転ずれば。こちらは、楽天、オリが不気味に力を
蓄えてきている感じで、実力伯仲、好勝負が期待できそう。
うちのスーパーウルトラエレガントシュミレーター(しつこい)も、
大混戦との予想をはじき出している。オリの打線には夢があるねえ。
投手が少し弱い感じだが、それを補って余りある破壊力。
ブルーサンダー打線の再来を期待できそうだ。また、楽天
投手が整ってきたし、野村野球のコマが揃ってきた感じだ。
今年は一味違うと見る。この2チームが台風の目となり、
盛り上げてくれそうだ。
と思いつつ、昨日、ソフトバンク楽天戦をテレビ観戦。
楽天、前半は怒涛の勢いで、おおーーーーっと思わせる、が。
結末があれだもんなあ(逆転サヨナラ3ランを浴びて負け)
やっぱり楽天、というべきか。いやただの負け方はしないところに
成長の跡があるのか。今後、注目していきたい。
今期はパリーグファンでいこかな。大阪ドームにも行きたいな。
ドーム嫌いだけど。しかしま、セリーグがはじまったらまた
そっちに気が行くんだろか。わからん。