頭がよくなるスーパー読書術。

出口汪の頭がよくなるスーパー読書術

出口汪の頭がよくなるスーパー読書術

読了。
これ以上頭が良くなって、どないしまんねんや。ははは(何を笑う)
いや、実は前買って一度は読んだ筈なのだが。
正直、この手の本を買うのは、結構本屋で恥ずかしい思いをするんだが。
隣に「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」という読んでない本があるから、
おそらくこの本を「ダミー」に使ったのだろう。エロ本買うときのようにね。
って、買ったことはありませんがね(嘘つけ)
と、話を元に戻すと、その読んだ筈の本が、本棚で私を呼んでいた。
何気なく手に取り、一気に読む。何故この本が私を呼んでいたか、納得。
いやあ、内容全然忘れちまっていたんだが、思い出した。
「苦手な文章ととことん付き合う」
「まずは『自分の考え』を捨てよ」
丁度↓↓下で述べたばかりのことが書かれていた。
おめえの考えたことは、その通りだから、よく覚えておきなさい、てか。
あるいは、俺の考えたことじゃ、パクんな、かもしれないけれど。
うんうん。わかった。肝に銘じておこう。
そうすれば、この頑迷な頭も、そして人生も、
ちったあ解れてくるかもしれないね。