流行語大賞。

ひょえー。今年ももうそんな時期になっちまったのか。
また何もせんうちに年が暮れていってしまう。。。
ベストテンは。。。
小泉劇場[大賞]
・想定内(外)[大賞]
クールビズ
・刺客
・ちょいモテ(ちょいワル)オヤジ
・フォーー!
・富裕層
・ブログ
ボビーマジック
・萌え〜
だそうだ。去年に比べて、結構わかるぞ。
政治経済に、大衆に身近な事件が多かったからか。
え、政治経済が大衆化している?OKわかりましたフォーー!
てわかったように使っているが、私はこのHGとやら、
私は9月末まで知らなかった。夏くらいにヨメの話の中で、
「先輩の先生の(中年男性)研究室のドア開けたら、
レイザーラモンみたいな格好の若い男と二人きりだったので
そのまま閉めた」(絶対内緒ね!と言われたが言うてもうた)
と出てきて、「おお、レイザーラモン、そりゃすげえ」、と
応対していたが、その実、その単語の意味を知らなかった。
その単語が次に出てきたのは、9月28日に甲子園行った時で。
「HGがいる!!」と周りが騒然となった時だ(実はニセモノ)
誰やねん、知らんがな、みんなちゃんと野球見ようぜ、
と眉間に皺寄せて、ひとりそ知らぬ顔をしていたのだが。
実はめっちゃ見たかったり。次はもちろん赤星のアレね。
果たして消えずに持ちこたえられるか。頑張って欲しいが。
流行語に話を戻すと、個人的に「そらそうよ」に入って欲しかったが。
あと、「ちょいワルオヤジ」の定義ってなんだろうか。そして
どうしたらなれるのか。私は自分では「ちょっと悪い」と思うが、
「いたずら熊さん」とは言われても「ちょいワル」と言われたことないぞ。
どこに違いがあるのか。しばらくこの件について真剣に考えよう。(おい)
LEON編集長の「デキる人はLEONなんて読んでるヒマはない」という
言葉が心にチクチク刺さってしまうが。ううん。