神様,半分だけありがとう。

いつもの如く,神は半分は慈悲深く,半分は残酷であった。
そう。いつもの如く。。。
三日目第一試合。金曜日の朝。よもや雨で流れても土曜の朝。
よし。観に行けそうだ。日程的には申し分ないところだ。
しかし,相手がなあ。相手が。相手が。(連発)
宇部商業。夏準優勝一回。春ベスト4の経験もある強豪。
九回までノーヒットノーランで抑えられていた試合を一振りの本塁打
ひっくり返したあの宇部商業。逆転の宇部商業。奇跡の宇部商業
今大会も好左腕,好永を擁し中国大会を制覇。まず,難敵である。
宇部商業で左腕投手といえば,以前,延長を力投し,最後はボークで
鮮やかに散ったあの投手が記憶に新しいが。(ごめ。名前忘れた)
また同様にいい左腕を育てていることだろう。果たして,打てるのか。
宇部商業。ム。嫌いじゃないんだよなあ。。惜しい。一回戦で当たるのは
実に惜しい。けども。お願い。今回だけは見逃して御代官様。(誰が代官)
しかし勝負はやってみなければわからない。相手は同じ高校生。
この強豪にどう対するか。ム,全力を挙げて研究中である(何のため)
「奇跡」「逆転」が冠される宇部商業。その展開に持っていかないこと。
そこにカギがありそうだ。大敗ではその展開もくそもないが。。orz
また思い出したのは,うちの実家近くの府立高校が甲子園に出た時,
(中村海苔の母校,と言えばバレるか)やはりやられたのが宇部商業だ。
さあその敵を取ってくれるのか。または返り討ちに遭うのか。
戦いの火蓋は3月25日に切って落とされる。しかし俺,観てる場合なんか?