八木裕よ永遠に。

なんとも。万感迫り言葉が出ない。無理に出そうとするとこんな感じか。
入団,初打席HR,幻のHR,怪我との戦い。野手としての挫折。代打としての復活。
神様とまで呼ばれた活躍。ビールをかけられた時の笑顔。そして最後の渋いヒット。
八木の野球人生全てのシーンに,自分の人生のシーンが重なってゆく。僭越かもしれないが。
八木裕は私の青春そのものだった,と言っても過言ではなかろう。いや過言か(何だ)
ともかく生でお別れしたかった。職場の同僚は皆行ってたのにいにぃにぃ。。。。。
台風のあほー。と思ったが。最後の仕事を頑張る八木様と同じ時間に精一杯仕事をする。
こんな別れ方もあるか,と自らを説得。届かば届け我が声。笑っちゃうほど陳腐だが。心から。
八木よ,夢をありがとう。