T塚ハーフマラソン・エントリー。

…本当に大丈夫なのか? これでよかったのか?
勢いで、ついに申し込んでしまった。T塚ハーフマラソン
登録それ自体は、何の困難もなく、一瞬で終わった。
RUNNETというサイトに登録していれば、クリックと少しの入力で済む。
いちびって日本陸連に登録したろうかともおもったが、思いとどまった。
概ね何の感情の盛り上がりもなかった。ネットで買い物する感覚だった。
それが後でじわじわ、事の重大さがわかってきた。ほんまに走るんや?
まだ盛夏で、暮れの寒風吹きすさぶM庫川など想像だにできないが。
確実に、その時は来る。その時まで、準備を怠りなくしたい。
ともかく、今の時点で一度も20KMを走ったことがないのである。
生徒に言ってるのだが、練習でできないことが、本番でできるわけがない。
くう、自分の英語の試験は棚に上げて、である。恥ずかしい。
少なくとも、一回20KMを走ってみる。そこからだな。
しかしこのT塚マラソンは、初心者には結構ハードルが高かったみたい。
二時間半、という時間制限がある。無制限の他の大会のがよかったか。
前々から「T塚でデビューする」言ってたから引っ込みがつかなかった形。
制限を満たすにはキロ7分がノルマ。ジョギング並のキロ8分ではだめだ。
いちおう今10KM一時間、はこなせるようになってきているが、そのまま
20KMまで行けるという保証は全くない。15KM以降は未知の領域である。
いや、未知結構。制限上等。やってやろうじゃないの。燃えてきたぞ。
と、血がたぎったところで、夏は仕事が忙しくて練習ができん。あら。