ときめき・ふたりピクニック「謎の湖底生物／近所の名所」。

―By the way, what's the difference between a picnic and a hike?
―That's too easy.
A picnic is an occasion when you are always looking at your girl's front.
A hike is one when you are always looking at her back!
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失礼いたしました。連休ボケで頭が沸いていると思われます。
いやすみません。自分は連休関係ないんだった。頭が沸いているのはもともとです。
いやま連休だと思うから、微妙なのだ。ただの土日と思えば普通だ、と自らに言い聞かせた。
で、日曜日であるが。遠出ハイクをするつもりが、朝の土砂降りの音を寝床で聞き、
安心して二度寝をきめこんだ。昼前にのそのそ這い出たころには（虫か）雨は上がっていた。
せっかくだから外でメシ食うかあ、と、必殺のブッコミ男子弁当二人分を急ぎこさえて。
愛車ガチャピン号を駆って北摂の野山に入った。新緑と薫風が気持ちよかった。
ただ、なかなかピクニックをする場所が見つからなかった。北摂の野山、せちがらいのう。
なんとか、三田は千丈寺湖のほとりに腰を落ち着けた。場所としては快適、景観も良好。

ただ、かの「三田牛」が周りに沢山いると見えて、牛の香り（ステーキになるだいぶ手前の）
が薫風に乗ってだいぶと漂ってきたのには閉口した。ま、それも春らしいっちゃあそうだが。
気になったのは、湖面に間断なく浮かぶ、ぼこぼこっとした水泡である。あれは何や？
ヨメ説によると、千丈寺湖底怪物・センシーに違いないとか。んなアホな。結局わからず。

その後、我が地元Ｔ市（伏せても無駄）の北部に位置する、長谷（ながたに）牡丹園を訪れた。
名前は前から知っていたが。今回やっと訪問がかなった。なんでもＴ市は「日本三大牡丹名所」の
ひとつであるとか。市民としては、やはり一度は行っとかななるまい。
とＴ塚Ｋ劇（無理に伏せるな）も行ったことない者が言うのも何なのだが。

中央にあるのは、うめぼしです（違）

「牡丹・芍薬祭り」が丁度行われていた。牡丹はまさに見頃と言ったところだったが。
芍薬はあんまりなかった気がする。と、牡丹と芍薬の区別もつかない者が言ってますが。
いやわかってますよ。立ってるのが芍薬で、座ってるのが牡丹でしょ？（違）

牡丹園の付近で見かけた、大量のこいのぼり。でも、風が無いと「めざし」のようだ（笑）
まさに六日の菖蒲。子供の日頃から毎年勢いがなくなる広島カープを思い出した。
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と、他の球団のことは全く言えないんだった。余計なことまで思い出した（凹）。

しかし日本の五月は最高だ。ＢＧＭは井上陽水『五月の別れ』でお送りしました。
て、別れたらあかんがな。