思うツボ。

前にも言ったかも知れないが,ヨメはサプリメント・オタクである。
そういう表現が適当かは疑問だが。敢えてそう表現してみた。
だいたいなあ,オタクの定義て何なのよ。ワイン通をウリにして,
「ワインなら私」みたいなツラしてる女優みたいのがいるけど,
彼女のことを「ワインオタク」とは言わんだろう。そう言われても
お前はワインを語るのか,と小一時間問い詰めたい。じゃあもしかして,
鉄道とかにめっさ詳しいアイドルとか出てきたら,いったいどうする?
さあ,どうする,答えてみろよ,さあ。(何怒ってんの)
というわけで(こき逃げ),うちはサプリメントが溢れているのである。
私はヨメほど執着しているわけではないが,ちと飲みすぎたときなどは
肝臓にいいと言う,ウコンのお世話になったり。
ちとヤバイとき(どんな時)などは,ストレスを和らげると言う,
セントジョンズ・ワートを使ったりする。まあ,何気に効く気はする。
この何気さが,サプリメントの本質なのかもしれない。
と思っていたら,そんな何気さの対極にある「熱さ」に触れ仰天した。
先日ヨメが「わかさ生活」の「ブルーベリー・アイ」を求めたところ。
フロクに漫画がついてて,思わず引き込まれるように読んでしまった。
なんでも同社社長の半生を綴った物語らしいが,これはすごいの一言。
またなあ,これが,月九ドラマみたいに,そこで終わるかーてとこで
終わっちまうんだよ。続きが気になってしゃあない。ブルーベリーは
ともかくとして,漫画の続きがどうしても読みたい。故にヨメに対して
「定期購入」のゴーサインを出し,毎月の到着を楽しみにしている昨今。
。。。
これって,めっちゃ思うツボではないのか。
わかさ生活と。それからヨメと。
参考