ドッグヴィル。

という映画を観た。よかったのはよかったんだけど。
何か自己の内面まで掘り下げすぎてしまって,非常に精神的にきつい。
怒り,悲しみ,楽しみ,論理,。。そんなもんを全部超越したところにある概念つうか。
ぬー。なんて言うんだろう。うまく言えんけど。「絶対的などうしようもなさ」てゆうか。
あー。わからん。あれは語彙によってでは理解することができんのかも。
少なくとも私の乏しい語彙では。もっとも,作中でもそんなセリフがあったような気が。
このわからん感覚をわかりたい人は自分で観てくれい。