トリプル・ショック。

昨日の結婚式の顛末。
出掛けに礼服を出して,9月の弟の結婚式以来着用するも。
「は,はいらん。。。」うぐう。最近の忘年会続きがたたったか。
泣く子も黙るアジャスター様の助けにかかってしまう。
アジャスター使う瞬間て,幼少のころ自転車の「補助輪」使った屈辱に似ている。
結婚式はお医者様vsフライト・アテンダント様という黄金カード(?)。
総勢120名はいようかというそれはそれは盛大な式であったが。
ム,正直,あんなに大勢の女性を見たのは久しぶりであった。
おお,そう言えば人間の半分は女だったのよなあ,となんかよくわからん感慨に浸る。
だからといって,どうということはないんだが(何言ってんの)
トイレでは何度となくネクタイを直し,会場ではすまし顔で精一杯自分を取り繕い,
知的でウィットに富んだ会話を選び,「社交活動」にいそしむも。
帰宅してやれやれ,と礼服を脱いだら,襟の下にクリーニング屋のタグがついていた。
おおおおおおおーーー。俺は一日中こんなもんつけながら,カッコつけてるつもりだたのか。
やはり人間,中身までは装えないってことよね。
そして,悪いことはできませんものね。天誅。(やってないって)