先日の結婚式でのこぼれ話。

弟のヨメ(23歳←犯罪的若さ←どうでもいいじゃん)の,母方の実家は岐阜の方だそうで。
結婚式にも遠路はるばる何名様かいらさっていたのだが。「挨拶回り」の時やらに,
非常に面食らったことがある。最初に挨拶したのはおばあさんだったのであるが,
「ギ'フ('=アクセント)の○○でございます。本日はお日柄もよく。。」とおっさられ。
ムは思った。この人は何故おばあさんなのに義父なのだろうか,と。或はおばあさんなのは見せかけで
実はあなたはおじいさんなのか。ぬぬ。なかなかできるな。侮れない。等等と馬鹿な妄想を。
何の事は無い,そのテーブルの人皆ギ'フの・・・とおっしゃっていたので,この人々にとって
ギ'フ=岐阜なのだな,と帰納的に理解した。これは彼ら特有の表現なのだろうか。
あるいは名○屋はじめ中京圏固有の文化なのだろうか。ご教示を仰ぎたく。(何気に強要など)
アクセントひとつで人に伝わる情報は全く変わってしまうこと。なんとおそろしいことか。
皆さんいろいろな経験をお持ちのことと思う。
私は「いやー若'い。若'いよ。若'いなあ。若'い若'い」とアクセントを乱発した後の
ヨメがおそろしかったのであるよ。おあとがよろしいようで。