ついでながら,ひとつ上の「ヨメ世代」も調べてみた。

田之上,鳥越,出口,宮地,石井貴,豊田,芝崎,椎木,カブレラ,藤立,関口,吉岡,曽我部,
岩本,関根,SHINJOエチェバリア,竹下,野口寿,アリアス,大西,バルデス,柳沢,井上,
善村,アレックス,柏田,元木,小久保,ペタジーニ,仁志,井出,度会,シーツ,前田,浅井,
河原隆,種田。

様相が違ってくる。ヨメがあきれ返りながらも評するに,「屈折した明るさ」を持った世代らしい。
明るいが,底抜けに明るいわけではなく,何処か無理しているところが感じられるという意味だそう。
カブレラの天井打球に。岩本の「まいど」に。アリアスのゲッツーに。ペタジーニのライト守備に。
種田の打法に。そしてSHINJOに。そういったものをそう言えば感じさせられる気がする。

蛇足ながら(そもそも全部が蛇足),調べる過程でビックリするような選手が年下であることが判明。
谷中とか。オーティズとか。小笠原とか岩瀬とか。さすがは野球選手。老成していると言うか。

またまたついでながら,先日甲子園で優勝した駒大岩見沢じゃなかった駒大苫小牧の監督。
彼はなんと「ヨメ世代」である。ひとつしかかわらんとは。ビックリというか。俺もっとちゃんとせな。