History repeats itself.

2005/8/01付け当日記より。

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阪神ファンに贈る七つの言葉。以下、主に自分に向けて。

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■追いすがってるだけ。追いついた、追い抜いた、ではない。
騒ぎすぎだ。煽りは無視しようぜ。

■本当の勝負は九月である。
九月にまだ野球が楽しめる。こんな幸せなことがあるか。

■中日は今が最高潮である。九月に今と同じ状態とは限らない。
まだひと波もふた波もありまっせ。

■中日は確かに「相対的」に強い。しかし「絶対的」にどうなのか。
11連勝というが、阪神が許した白星はその中にひとつもないのだ。

■中日は追いかけて、追いついても、優勝できないチーム。
伝説の10.8決戦が好例。

■3ゲーム差の大きさを実感しよう。
直接対決で三連敗しても追い抜かれないのだ。

或いは、こっちが10試合を5勝5敗ならあっちは8勝する必要が。

■てゆうか巨人使えなさ杉。
たまには役に立ていうねん。いや、期待した方が馬鹿だった。

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ううむ。やはりビビってる。ビビりすぎですな。

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細かい相違はあれ、今の状況にも充分あてはまりますな。
あの時は、中村豊という救世主が光臨したが。
今回はどうか。やってくれるはず。いや、やってくれなければならぬ。
せめて野球くらいは、正義が勝ち、巨悪が滅びる世界であってほしい。