天一を捜して三千里。

今日は半ドン。多忙な特訓時期は半日の休みでもありがたい。
チベットかどっかの修行僧は、唐辛子で満たされた小部屋に入り、
散々自らの身を痛めつけた上、外に出て新鮮な空気を吸い、
「あたりまえに生きていることの有難さ」を悟るらしいが。それに似ている。
ところでそんな心も浮き立つ半ドンの日。
教えてる間から、あー天一食いたい、終わったら天一、と思っていた。
終わるや否、かつて天一豊○(豊丸?)支店があったところに足を運んだ。
ところが。。 店は跡形もなかった。あれえ。。いつの間に閉店。。
しかし、今日は絶対天一を食うんだという決意は曲げず。そのまま蛍○駅まで
歩き、電車に乗って、石○支店を目指した。天一天一、こってりスープ。
と、石○支店につくと「勝手ながら店内改装工事のため一時休業します」だと。
むむう。。 すぐさま引き返し、今度は川○支店に向かった。根性である。
川○支店は、駅から結構歩かねばならなかったが、なんのその。天一のためなら。
川○でようやく念願かなった。川○はムの実家のある町。最近ご無沙汰だ。
天一食いにくるくらいやったら顔出せ、と親に言われそうだ。