大山。

多忙な中、無理矢理こじ開けた3日間の休み。
大山、オオヤマと書いてダイセンに行ってきた。
そう言えば当事同級生にそんな仇名の奴がいたが。
だからといってどうっていうことはない。
ムにとって、中学校の林間学校以来かれこれ20年ぶり。
ああ、こんなだったとか、あれ、こんなんだったっけとか。
懐かしい部分、新たな発見の部分、が混ざった楽しみがあった。
ただ、最も強く感じたのは、「こんなにしんどかったっけ」
ということだった。いやはや、20年の年月。少年はオッサンになり。
オオヤマ、にすっかり圧倒されっぱなしだった。
そしてバキバキの筋肉痛になった体。カニのようにしか歩けない今。