歴史は繰り返す/暴論。

1998年フランスW杯。イングランド×アルゼンチン戦。
ベッカムが暴行を働き一発レッドで途中退場。
残された10人はアルゼンチンの猛攻を耐え凌ぎ、
健闘の末、なんとかPKに持ち込むも、力尽きる。
「10人の勇士と、1人の大馬鹿者」と報道された。
あれから八年の月日が流れ。。。。
いやはや、歴史は繰り返すというか、何というか。
若さとは、時として、罪となり得ますな。
これがまたルーニー君を一回り大きくするのか。はたまた。
しかしスコアレスドローからPKになると見る者には
結構な徒労感を与える。友人の暴論ではないが、
「最初からPKからやれや」という感じだ。