2006-07-02 歴史は繰り返す/暴論。 1998年フランスW杯。イングランド×アルゼンチン戦。 ベッカムが暴行を働き一発レッドで途中退場。 残された10人はアルゼンチンの猛攻を耐え凌ぎ、 健闘の末、なんとかPKに持ち込むも、力尽きる。 「10人の勇士と、1人の大馬鹿者」と報道された。 あれから八年の月日が流れ。。。。 いやはや、歴史は繰り返すというか、何というか。 若さとは、時として、罪となり得ますな。 これがまたルーニー君を一回り大きくするのか。はたまた。 しかしスコアレスドローからPKになると見る者には 結構な徒労感を与える。友人の暴論ではないが、 「最初からPKからやれや」という感じだ。