ロハスな休日。

いやはや、時代はロハスっすよ。て意味わかってんだか自分。
というわけで、流行の「ホットヨガ」にヨメに連れられ行って来た。
字面からは、ほっこりほっとするヨガかなと思っていたが(うわ)
とんでもない。なんともおそろしやの世界でありました。
まず部屋に入ると、数台のストーブと加湿器がうなりをあげており。
さながら、マンガの世界でしか見たことのない「がまん大会」の様相。
その中で、ああでもないこうでもないと体を捻りまくる。
滝のようにってゆうのも控え目なほど汗が滴り落ちる。
用意していた水1.5lがあっという間になくなる。
一生分ほどの汗をかいた気がする。最初は体悪そうな臭い汗(失礼)
しかしレッスンが進むにつれ、汗が純粋な水のようになってゆく、
そういう感じがした。苦しい中無理やり体が浄化されてゆくような。
終了後は、体の芯からホカホカになり。心身ともリフレッシュされた気分。
やはりいい汗かくのは気持ちいいということだ。
そしていい汗かいた後のビールはやはり最高だ(こら)